ヴィクトリア・ムローヴァと言えば、私が高校生の頃、チャイコフスキー・コンクールで優勝したかと思えば翌年いきなり伴奏者と一緒にアメリカに亡命し、当時のクラシック会では相当話題になった「時の人」。
彼女の演奏は、その直後にFMでやっていたチャイコフスキーかメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲のテープを長く持っていた記憶があります。
今回はたまたま、この DVD でチェンバロを演奏していたダントー . . . 本文を読む
何だか完成品にそっくりのような気がしますが、ガイドをちゃちゃっと巻いて、
一番ガイドが多い1/3ピースは、コーティング3回で完成。
その前にリールシートも巻き巻き&コーティング完了。
そして現在、2/3ピース(バットガイドのみ)がコーティング中。
何とかこの週末には海に持って行けそうです . . . 本文を読む
月曜日から日本酒会で、火曜日も午前様ゆえ、とりあえず写真だけですがお許しを
山形県の銘酒にして、今や圧倒的な人気を誇る「十四代」。今週の月曜日はその十四代「だらけ」の会。その名に違わぬ、大盛況の会でした。いつも通り、いやいつも以上に一升瓶の回り方が激しかった気がします
龍の落とし子 純米大吟醸
吟選 吟醸
中取り純米吟醸 愛山
七重二十貫 愛山 純米大吟醸
中取り純米吟醸 . . . 本文を読む
和歌山県の銘酒、黒牛(くろうし)。
外で食事をする時に見かけたことはあったのですが、家で飲むのは初めてです。
純米の中取り、無濾過の生原酒。
ひと口飲むと、フルーティを通り越して、鋭く細い味がまず来ます。それは刺すようなというよりは、細いけれど深い味。
それはその周りにまるで倍音のように、色々な味を伴って来ます。なので、もうひと口、そしてもうひと口、と進みます。
これだけボディがし . . . 本文を読む
先日1年ぶりの投げ釣りで大雨に遭ったことを申し上げましたが、その時、手持ちの投げ竿にどうやら限界がありそうな感じを受けました。
元々この竿を組んだのはもう6年も前。ブランクを手に入れた時から数えるとざっと7年以上も前です。
投げ釣りは私が子供の頃、一番最初に覚えた釣りです。砂浜はそのまま夏は海水浴を兼ねましたし、何と言っても私の釣りの原点です。ただ手元にあるその道具に関しては、ざっくり20年 . . . 本文を読む
以前一度作った竿袋ですが、ちょっと作り直してみました。
と言っても、ぱっと見にはあまり変わっていないのですが、今回のバージョン2は竿を入れる口の部分がこうなっています。
以前作ったのは完全に筒状になっていたのですが、やはり竿の出し入れがやりにくく、機会をみて作り直したいと思っていました。
と言っても、何かお手本があった訳でもなく、完全な我流。他にもっと上手なやり方があるのかも知れません . . . 本文を読む
今日の日本酒会は、三重県の銘酒 「作(ざく)」。
あちこちで目にしますが、飲むのは初めてです。何だかいつもこう言っているような気がしますが、それは言い換えるといつも新しい出会いがあって、これからもまた新しい出会いがあるってことですよね。
さてこの作(ざく)。巷ではガンプラファンに人気があるとか何とか。
今回は乾杯酒を含め、全9種。例によってまわってきた順番で、かついくつか欠番や重複もありそ . . . 本文を読む
この日曜日。
買い物に出たところ、あまりにも見事な空の青と雲の白。
見上げることしばし。
夕方。
たまたま家の外に出ると、玄関先でアブラゼミがひっくり返っています。
セミ、特にこのひっくり返った状態のセミは、我が家の娘の大の苦手。このままだと、ドアを開けて家を出た娘が見つけて気絶すること間違いなし。
手で軽くつまんで . . . 本文を読む
夏休みも今日で終わり。
休み中に一度くらいは釣りに行きたいと思っていたのですが、お天気は良くても風があったりとなかなかタイミングが合わず、ようやく昨日の土曜日、ちょこっとだけですが海に行って来ました。
場所は内房のいつもの浜。(対岸に見えるのは三浦半島の観音崎。)
朝の3時に起床。首都高速~アクアラインも順調で、千葉側に下りて途中のコンビニで朝食。何てことのないコンビニですが、ここは毎 . . . 本文を読む
再挑戦した飾り巻き Iron Cross ですが、模様のまわりを巻いています。
中心の模様はAスレッドを使いましたが、まわりを巻いている赤と黒はDスレッドです。写真では少し段差が付いたように見えますが、コーティングするとどんな風になるか楽しみです。
(クリックすると大きくなります。)
まだまわりに空いたスペースはあるのですが、フルラップで全部埋めてしまうか、それとも別に小さなクロスラップを . . . 本文を読む
このところちょっと聴き込んでいるヴィヴァルディの「調和の霊感」。
先日そのフルスコア(総譜)を買って、これまで聴こえていなかった音が聴こえてきたり、少しずつ色々な発見があって、日々楽しんでいます。
楽譜を見ながら改めて聴き直してみると、これまで感覚的に「いいなぁ」と思っていたところが何故そう思えるのか、だんだんと見えてくるような気がします。
例えば、12曲からなるこの曲集の第1番(ニ長調) . . . 本文を読む
今回のシーバスロッド、ティップの部分はKTSGの#4.5というサイズ。
初めてのKガイドということで、バットから3つで急速チョークというのがいまいちピンと来ていないのですが、使うリール(スピニング)のラインの振れに合わせて、バットから3つ、そして中ほどのベリーガイドをセット。そこから先のティップ側はほぼ等比で良さそうです。
それでも結果的にティップにはKTSG #4.5を6個。しかも一番径が . . . 本文を読む
屋守(おくのかみ)のおりがらみバージョンです。
瓶の底にうっすらと溜まっているのがお分かり頂けるでしょうか?
ほんのり微妙な炭酸風味です。また、おりが混じっていることもあってか、甘みと酸味がほどよく残り、すっきりさわやかな味わいです。
立秋も過ぎ、暦の上ではもう秋。朝晩の風が少し涼しく感じられることも多くなってきました。
けれど、昨日今日のように暑さがぶり返したような時には、 . . . 本文を読む
オンダーチェの名前は、映画にもなった『イングリッシュ・ペイシェント(イギリス人の患者)』で知っていましたが、これまでその作品を読んだことはありませんでした。
この本は出張の途中、空港でたまたま見つけて買ってみたもの。2011年の作品です。
舞台はスリランカのコロンボからイギリスに向かう客船の上。主人公のマイケルは11歳。彼はその3週間の船旅のなかで、大人から子供まで色々な人に出会い、色々なこ . . . 本文を読む
ニチニチソウ、漢字で書くと「日々草」です。
夏の暑さや日差しに強いと聞いて買ってきたのですが、確かにその通り、カンカン照りの夏の日にも負けず、どんどん花を増やしてくれました。葉の緑との対照がとても綺麗です。
種類も色々あるようですが、うちに植えたのは「フェアリースター」という商品名の、極小花のもの。今年はこの2色だけだったのですが、来年の夏はもう少し他の色も植えてみたいと思っています。 . . . 本文を読む