今日はカミさんと電車でお出かけ。
広東料理の「慶楽」で腹ごしらえをしてから向かったのは、日比谷公園で開催中のガーデニングショー。
春のお花も綺麗だが、秋は秋でお花も葉っぱもまた違った色合いを見せる。
帰り道、KITTEの「東京ロビー」でヘーゼルナッツのパフェと珈琲でひと休み。
「花を愛でる」という言葉があるが、お花を見てい . . . 本文を読む
以前から遠目にもレトロなその佇まいが気になっていた、水天宮「壽堂」の黄金芋。
見た目は小さな焼き芋のようだが、黄身餡を固めて焼いたものにニッキ(シナモン)がたっぷりまぶしてある。
レトロなパッケージは明治30年代の菓子目録とか。
味も見た目もその頃から変わってないのだろう、きっと。
壽堂(ことぶきどう)
中央区日本橋人形町2-1-4 . . . 本文を読む
先週に続き山中湖でワカサギ。
朝のうちは靄が掛かっていたが、日が昇ると快晴。
Kaba号で遊覧するには良い天気だが、釣りには・・・ (T_T)
釣果は先週からちっとも進歩せず、獲物は全て友だち宅へ。
今年が2シーズン目のワカサギ。正直これほどまでに繊細な釣りとは思っていなかったのだが、手軽に見えて実に奥が深い。まだまだ知らない世界が多いなぁ・・・。
. . . 本文を読む
E. S. ガードナーの The Case of the Curious Bride 読了。
「私の友人から聞いてこいと頼まれたんですが…」と切り出して、その割には切羽詰まった質問を繰り返す若い女性。
実はそれは彼女自身のことだったのだが、一度は体良く追い払ったものの、どうしても気になるペリー・メイスン。彼女のあとを追ううちに殺人事件が起こり、彼女が容疑者として逮捕される。
自信満々の検察 . . . 本文を読む
秋らしくなってきたなと上着を着ると、途端にまた暑さがぶり返す。
しかし暦を見ると土用や霜降、栗が美味しい季節には違いない。
この時期定番のカカオサンパカ。渋皮のついた栗とチョコチップ、そしてアーモンド。
こうして季節のものをひとつずつ食べていると、じんわりと秋が深まっていくのを感じる。
カカオ・サンパカ
千代田区丸の内2-6-1
丸の内ブリックスクエア1F . . . 本文を読む
昨年に続き(というか1年ぶりに)山中湖でワカサギ。
明け方の気温3度には参ったが、日中はよく晴れて富士山もご覧の通り。
今回は珍しくしっかり予習をし、道具立ても整えて臨んだのだが、なかなか思ったようにはいかないもの。
自力で釣ったのは15尾だけだが、早めに上がる私たちを気の毒に思った船長がお裾分けしてくれたのと、同行のI先輩から獲物をそっくりいただいたのとでちょうど50尾。
. . . 本文を読む
もしもう一度学生に戻れるのなら、神保町界隈に住みたい。
雑然としたなかに筋が通っていて、その筋というか幹の両側に自由に広がるバリエーション。ジャンルを問わずそんな店が多い気がする。
「つじ田」はもともとつけ麺の店らしいが、辛味と山椒の効いた「成都」、胡麻の風味と不思議な酸味が漂う「正宗」、それぞれ汁ありと汁なし、辛さも6段階で選べる。
写真は「成都汁なし担々麺」、辛さレベルは3(標準)。
. . . 本文を読む
日頃から好き勝手に釣りに行ったり飲み歩いたりしているので、毎年誕生日だからと特別なことはないのだが、この日は晩御飯、娘にゴチになる。
場所はその前の週に続いて江古田の Ober(オーブル)。
カルパッチョは真鯛に無花果、巨大な北寄貝に巨大なアスパラと、リゾットはアオリイカ。猪肉のラグーソースのパスタに、メインは神威豚、そして締めは栗のフィナンシェ。
. . . 本文を読む
昨日のカワハギ。
たまたま今日買い物に出かけた時、前からずっと探していた黒いお皿を見つけたので、早速お刺身に。
そして頭は、ちょっと気が変わって煮付け、というかアラ煮に。
味付けはお酒と醤油、味醂だけだが、目のまわりや頬っぺた、カマ、腹とそれぞれ肉質や味わいが違うので、食べてて飽きない。勿論、臭みなど無縁。
これ、ちょっとハマりそう。 . . . 本文を読む
会社の何とか記念日で、年に一度、大手を振って釣りに行ける平日の休日!
・・・と勇んで乗ったカワハギ船だが、今日は惨敗。
釣り人多く2船に分かれて出船したものの、釣果は全体で1~14枚。
私も何とか粘って10枚。ワッペンサイズはリリースし、4枚キープしたのがやっと。
うーん、久々に痺れたなぁ・・・
帰宅後。
カミさんと娘が帰ってくるまで . . . 本文を読む
どちらかと言うと私はつぶ餡派で、カミさんはこし餡派。
どら焼きや最中は大抵つぶ餡なのでカミさんは食べないことが多いのだが、いくつか例外がある。
福砂屋のこの手作り最中もその一つ。餡と種(皮)が別々のパッケージになっていて、好きな分量の餡を挟んで食べる。
皮がびっくりするほど香ばしく、餡と一緒に口のなかでさくりほろりと溶けゆく幸せ。 . . . 本文を読む