シーバスロッドのグリップ部分が完成しました。
先週末から少しずつ接着して、やっと出来上がりました。今回はキャスティングで使うことも考えてリアグリップを少し短めにしました。フロントには初めて、マタギの"WAVE"というデコボコのものを買ってみました。シーバスでフロントグリップを使うことは殆どないでしょうから、これは、まあ、珍しいもの好きということで・・・
リールシートは最近の定番、DPS-20の . . . 本文を読む
新しいリールを買いました。
ところで皆さん、バイキングというリールをご存じですか?無知とは恐ろしいもので、私はてっきりチヌのイカダ釣りとかに使うリールと思っていました。ところがある友人が、浅場で手巻きならこんな面白いリールがあるよ、と教えてくれたのが写真のリールです。ダイワのカタログにも確かに「浅場胴付(カワハギなど)」と書かれてあります。見るからに古そうなリールではありますが、逆にその無骨な風 . . . 本文を読む
カワハギ竿と並行して、シーバス用のジギングロッドを組もうと思っています。
これまで、ライトジギング用のロッドは何本か組みましたが、スピニングはシーバスには少しヘビーなものしかなく、前々からシーバス用に特化したロッドを組んでみたいと思っていたのでした。とは言え、場所や時期によってはキャスティングで狙うこともありますし、船に持ち込めるロッドの本数も限られることから、出来ればジギングとキャスティングが . . . 本文を読む
大事にしていたリールがもうひとつ、調子が悪くなってきました。
写真は今から20年ほど前に買ったダイワのミリオネアで、品番はGS-1000Cとあります。途中殆ど使っていなかったのですが、ここ数年、物置の奥からまた引っ張り出してきて、エサ釣りに使ってきました。機関もずっと良好で、これでまた色々な小物を釣ったのですが、どうも最近調子が悪くなってきました。具体的には、巻いている途中でレベルワインドが突っ . . . 本文を読む
注文していたアルミのリールシートが届きました。
次のロッドで試してみたいというだけでなく、純粋にパーツとして興味があって、Amtak(American Tackle)のアルミシートを買ってみました。カタログで見る限り、Aftcoのものと差があるようには見えなかったのですが、どんなものか手にとって見たかったのです。ま、早い話、(海苔屋さんの言葉を借りれば)物欲大魔神に取り付かれたとでも申しましょう . . . 本文を読む
飾り巻き部分のコーティングが終わりました。
今回は合計で4回、コーティングを塗り重ねました。先にも書いた通り、3回塗ってほぼ完成だったのですが、まだ少し細かい凹凸が残っていたので、それを滑らかに仕上げるために、最後にもう一度コーティングをしました。
これまでは薄塗りだったのでただ泡抜けが良いなぁという感じだったのですが、最後に少し厚目に塗ってみて、改めて泡抜けの良さに驚きました。これまで使って . . . 本文を読む
ベイトリールを注文しました。
アメリカのサイトを色々検索して、いくつか問い合わせのメールを送っていたのですが、きちんと返事をくれたのはそのうちの3軒でした。
まず1軒目。
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飾り巻き部分にコーティングをしました。
写真は3回塗り重ねたところです。もうこれでほぼ完成ですが、まだ少し凹凸が見えるので、あと1回位は塗り重ねようと思っています。
新しいコーティング剤ですが、まだ使い始めて間がないため、何とも評価のしようがありません。これまで使っていたマタギのバーリーコートに比べると、若干粘度が低いようですが、それ以外にはこれと言って差を感じません。もう少し使い込んでみない . . . 本文を読む
新しいベイトリールが欲しいと思っています。
私が釣りを覚えたのは幼少の頃、岸壁からのサビキ釣りと砂浜からの投げ釣りでしたが、いま思うと、その頃使っていたリールはひどいものでした。それでいてリールに対して殊更の不満はありませんでしたし、かえって大事に扱っていたような気がします。勿論、この頃の私にとってリールといえばスピニングでした。
時が経ち自分でリールが買えるようになっても、所詮道具は道具とい . . . 本文を読む
飾り巻きが終わりました。
Blue Dun (272)と White (002)を使ったOptical Chevronです。この模様は以前も巻いたことがありますが、いつも巻くウロコ模様(8軸シェブロン)の、巻く向きを90°横にしたものです。コーティングをすればもっとよく分かるのですが、目の錯覚というか、見方によって模様が立体的に浮き上がっているような感じがしませんか?
巻き方は8軸シェブロンと . . . 本文を読む
飾り巻きを始めました。
スレッドの色は、さんざん悩んだ挙句、Blue Dun(272)を使うことにしました。くすんだ水色のような色です。これに白糸を合わせて、シェブロンを作ります。
いつものように、ブランクの円周上の0°と180°の位置にマーキングをして、クロスラップを巻いていきます。今回は片側ずつ色をかえて、かつ出来上がりの模様の境目をギザギザにするために、スレッドを2本一組で巻いていきます . . . 本文を読む
Mud Holeに注文していた荷物が届きました。
今回の目玉は、写真の左の2本、アフコのコーティング剤「アフコート」です。これまでコーティング剤は、マタギのバーリーコートを使っていましたが、端的に言うと少し飽きてきたので、何か他のを試したいと思っていました。そんな時にたまたまこのアフコートを使っている方と話をする機会があって、一度試してみたいと思うようになったのでした。早速今回のカワハギ竿から使 . . . 本文を読む
カワハギ竿を組み始めました。
リアグリップとリールシート(TBS-16)の接着が終わったところです。リアグリップはもともと30cmあったのですが、5cmほどカットしました。バットエンド(今回はマタギのFBC-II)部分の長さを含めて、全体で30cm位になりました。
リールシートは、やはりコルクアーバーを削るのが面倒になってしまったので、タコ糸をしっかり巻いて、接着しました。
ここのところTB . . . 本文を読む
TBS-16用のフロントグリップで、ちょっとミスりました。
他のパーツと一緒にマタギに発注したのですが、届いてびっくり、マタギのTBS用グリップは、前面の穴の内径が1cmほどしかありません(写真の右)。今回のブランクはベースがグラスなので、普通のルアーロッドに比べて径が太くなっています。これではさすがに小さすぎるので、今日の昼休みにサバロに行って、フジのグリップを買ってきました(写真の左)。
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