釣りが趣味とは言えなくらいご無沙汰の釣りと竿。
それでも気になるブランクがあると取り寄せてみては曲げたり振ったり。この Phenix というブランドは初めて知ったが、カタログ上はSグラスと書いてあるが、厚みと重さ(7'4"で実測114g)からすると恐らくグラファイトとのコンポジット。
なんて細かいことは正直どうでも良いのだが、これまで St. Croix や MHX で組んだブランクと同様、重さを背負っても安心感のある粘りは、やはり他には代えがたい。
用途も同じなので、寸法や仕様を揃えてグリップ部分はこんな感じ。
まだスレッドの色がピンと来ないのでガイドも巻いておらず丸裸だが、もう4月になってしまったので、使うのは(東京湾だと)赤クラゲが落ち着いて梅雨が終わって、夏になってからかなぁ・・・
それでも気になるブランクがあると取り寄せてみては曲げたり振ったり。この Phenix というブランドは初めて知ったが、カタログ上はSグラスと書いてあるが、厚みと重さ(7'4"で実測114g)からすると恐らくグラファイトとのコンポジット。
なんて細かいことは正直どうでも良いのだが、これまで St. Croix や MHX で組んだブランクと同様、重さを背負っても安心感のある粘りは、やはり他には代えがたい。
用途も同じなので、寸法や仕様を揃えてグリップ部分はこんな感じ。
まだスレッドの色がピンと来ないのでガイドも巻いておらず丸裸だが、もう4月になってしまったので、使うのは(東京湾だと)赤クラゲが落ち着いて梅雨が終わって、夏になってからかなぁ・・・
フレッシュウォーター用のロッド、コルクグリップのエンド(BP)が取れてしまいました。グリップに対してBPがちょっと小さかったので、径の大き目のものを買ったのですが、BPの軸の太さがエンドのブランクの穴よりもだいぶん細いんですよね...おそらく軸を何らか太くするのだと思いますが、マスキングテープを使うのが良いでしょうか?
https://www.shimayaturigu.jp/product/4217
センターが合って、ブランクの内径と合えばどんなやり方でも良いので、
例えばおっしゃる通りマスキングテープを使うか
(この↓時はBPのようにセンターの出っ張りがないので、
爪楊枝にマスキングテープを巻いています)、
https://blog.goo.ne.jp/fish2flower/e/6f89c4255fd88a4c6e258e7a17bec0c5
あるいはBPの軸に合うストローか何かを立ててから
マスキングテープを巻いてかさ上げするか、でしょうね。
(でもストローって意外にサイズのバリエーションがないんですよね)
それに加えて平面の部分を面で接着すれば、そうそう取れないと思います。
とにかく接着面を増やせばよいので。
ご参考になれば幸いです。
自分はコメントも残していましたね...(汗)
でもこの件があったからマスキングテープを使うことを覚えていたのだと思います。
とても助かりました。お盆のDIYにします(笑)
そのまま気づかずなくしてしまったり(経験者は語るするので、
しっかり接着するに越したことはないと思います。
また何かあればいつでもどうぞ✋
無事にバッドプレートを装着できました。
・マタギさんのアルミのHTBPを購入
(富士のBPよりもやや薄く中心軸が細かった)
・軸がやや長く、ブランクスの穴に入らなかったので長さを計測して一部切断、先端をやすり掛け
・軸に5mmのマスキングを巻いてセンターだし
・BPの軸以外の部分にぎりぎりはみ出るくらいのイメージでエポキシを塗布。軸部分はブランクと固定したくなかったので何となくボンド塗布なし
・はみ出たエポキシをシンナーで除去。(シマヤさんで教わった)
という手順できれいにできました!グリップはコルクでエンドのエッジが削られて丸くなっていたので、マスキングを貼ってはみ出たエポキシをうまく除去するやり方ができず、、もしかしたらもうちょっと工夫できたかもしれませんが、そこそこきれいにできました。ありがとうございました。
あっという間に夏休みの宿題が終わってしまって寂しい感じです(笑)
コルクのグリップは、エポキシがはみ出たらちょっと厄介ですよね。
アルコールが沁み込んだだけで色が変わってしまいますし。
その点ではEVAの方が楽ですが、コルクの質感と軽さは捨てがたく・・・。
私も今週は夏休みなのですが、台風で海に行けそうにないので、
作業途中でたまったブランクを眺めながら、のんびり作業する予定です。