1986年の「第10回アメリカ横断ウルトラクイズ」の決勝戦で、こんな問題が出題された。
「昨年度(1985年度)、6,036万枚も売れた大ヒット商品と言えば?」
決勝に進出したお二人は、すぐには反応しなかったものの、福留さんが「6,036万『枚』」と「枚」を強調して読み直すと、一人の手がポーンと動いて、「テレホンカード!」と答え、見事にピンポンピンポン。
何故こんなことを書いたかと言うと、先日久しぶりにこの映像を観てふっと思ったのが、「そう言えばテレカって今でも持ってただろうか?」ということ。
すぐに物入れの中をガサゴソとやってみたのだが、残念ながら、出てくるのはポイントカードや診察券の類ばかりで、テレカはゼロ。
実家のどこかに眠っている可能性もあるので、今度帰ったら探してみるかな。
写真は、昨日散歩の途中で見つけた電話ボックス。
テレカ自体持っていないので、最後にこれを使ったのは一体いつのことだろうと思ったのだが、少なくとも、ここ十年は間違いなく使っていないと思う。
学生の頃や、社会人になって間もない頃は、まだ携帯がそれほど普及していなかったので、結構使っていたと思うんですけどね。
携帯やスマホの普及によって、最近は、公衆電話が次々と撤去されていることが問題視されているが、確かに、携帯やスマホとて決して万能ではないのだから、いざと言う時に公衆電話が存在意義を発揮するということは、きっとあるのだろうと思う。
私も今度久しぶりに使ってみるとするかな。どこかでテレカでもゲットして。
「昨年度(1985年度)、6,036万枚も売れた大ヒット商品と言えば?」
決勝に進出したお二人は、すぐには反応しなかったものの、福留さんが「6,036万『枚』」と「枚」を強調して読み直すと、一人の手がポーンと動いて、「テレホンカード!」と答え、見事にピンポンピンポン。
何故こんなことを書いたかと言うと、先日久しぶりにこの映像を観てふっと思ったのが、「そう言えばテレカって今でも持ってただろうか?」ということ。
すぐに物入れの中をガサゴソとやってみたのだが、残念ながら、出てくるのはポイントカードや診察券の類ばかりで、テレカはゼロ。
実家のどこかに眠っている可能性もあるので、今度帰ったら探してみるかな。
写真は、昨日散歩の途中で見つけた電話ボックス。
テレカ自体持っていないので、最後にこれを使ったのは一体いつのことだろうと思ったのだが、少なくとも、ここ十年は間違いなく使っていないと思う。
学生の頃や、社会人になって間もない頃は、まだ携帯がそれほど普及していなかったので、結構使っていたと思うんですけどね。
携帯やスマホの普及によって、最近は、公衆電話が次々と撤去されていることが問題視されているが、確かに、携帯やスマホとて決して万能ではないのだから、いざと言う時に公衆電話が存在意義を発揮するということは、きっとあるのだろうと思う。
私も今度久しぶりに使ってみるとするかな。どこかでテレカでもゲットして。