昨日の「釧路三吉神社」に続き、札幌でも、少々気になる神社を見つけたので、ご紹介します。
まずは普通に参道を歩いていき・・・、
本殿に到達。
明治9年(1876年)、仙台藩より入植した開拓者が、守護神として、かの須佐之男命を祭神とし、小さな祠を建立したことが発端とされるこの神社。
昭和40年(1965年)というから割と最近なんですね、現在の場所に遷座しているとのことです。
とまあ、ここまでは、それほど目新しいというか、特徴的と思えるものもないような気がしますが・・・、
何ですと?冬期間通行止め?
なるほど、こりゃ確かに危ないですね。
釧路みたいに雪の少ない町ならいざ知らず、札幌のように雪も多くて路面や階段が凍結するような町では確かに危ないと思います。
ということで、反対側へ。
こちらは、坂も緩やかで、何より圧雪路面なので、冬の札幌においては歩きやすい道だと思います。
そう、この参道は裏参道だったのです。
こちらの方が道も広くて歩きやすいので、看板を見ずに本殿を目指したら、こちらが表参道だと思ってしまう人も多いと思います。
だとすると、表参道はどこに・・・?
そうです、先ほどの冬期間通行止めになっている急な階段が、実は表参道に通じているのです。
ここまで書いていなかったけど、この神社は「上手稲神社」といいます。
自宅からそんなに離れていないので、雪が融けたら表参道を歩いてみようと思います。
(「上手稲神社」の場所はこちら。)
まずは普通に参道を歩いていき・・・、
本殿に到達。
明治9年(1876年)、仙台藩より入植した開拓者が、守護神として、かの須佐之男命を祭神とし、小さな祠を建立したことが発端とされるこの神社。
昭和40年(1965年)というから割と最近なんですね、現在の場所に遷座しているとのことです。
とまあ、ここまでは、それほど目新しいというか、特徴的と思えるものもないような気がしますが・・・、
何ですと?冬期間通行止め?
なるほど、こりゃ確かに危ないですね。
釧路みたいに雪の少ない町ならいざ知らず、札幌のように雪も多くて路面や階段が凍結するような町では確かに危ないと思います。
ということで、反対側へ。
こちらは、坂も緩やかで、何より圧雪路面なので、冬の札幌においては歩きやすい道だと思います。
そう、この参道は裏参道だったのです。
こちらの方が道も広くて歩きやすいので、看板を見ずに本殿を目指したら、こちらが表参道だと思ってしまう人も多いと思います。
だとすると、表参道はどこに・・・?
そうです、先ほどの冬期間通行止めになっている急な階段が、実は表参道に通じているのです。
ここまで書いていなかったけど、この神社は「上手稲神社」といいます。
自宅からそんなに離れていないので、雪が融けたら表参道を歩いてみようと思います。
(「上手稲神社」の場所はこちら。)