昨日から各地で暴風雪に見舞われた北海道。
釧路は、例によって雪は全く降っていないけれど、雪雲が釧路まで到達しなくても、強風は容赦なく吹き付けていて、正直怖い。
平地ならそうでもないのかもしれないけれど、今住んでいるアパート(職場の宿舎)は高台にあって、近くに強風を遮る物が何もないので、ゴウゴウと音を立てて吹き付ける様子は、まるで台風並みと言ってもいいくらい(まるでこのときのような。)。
平成24年4月から二年間江差に住んでいて、時に風速20メートルを超える強風に何度も見舞われた経験(一番凄かったのはこのとき)から、風速二桁の風も怖くなっていたはずなんだけど、この冬は何度となく怖い思いをさせられている。
1月も後半になり、あと一ヶ月半もすれば春の足音が聞こえてくるけれど、果たしてあと何度こんな怖い思いをすることやら。
強風だけでなく、この時期の釧路は、朝の最低気温が氷点下15度前後まで下がることもざらなので、夜の天気予報を見て、状況によっては、水を落としてから寝るようにしている(昨夜もそうだった。)。
(自分でも言うのもなんだけど)何度もやっているうちに手際よくできるようになってきたが、とにかくやることが多いのが大変。
この赤いスイッチを押して、「水抜」の状態にすれば、水の流れが遮断されて、地中深くの不凍深度まで落ちるようになっているのだけど、遮断される前に水道管の中に流れこんでいて、言ってみれば閉め出されたような格好になっている水を抜かないといけないのです。
例えばこの配管。
水は地中深くまで落ちているので、蛇口を回しても出てこないのだけど、赤で囲んだつまみを回して外し、遮断されたことで中に残された水を完全に抜かないと、それが凍ってしまって、最悪破裂してしまうこともあります。
私のアパートの場合、台所、洗面、それに写真の浴室の3箇所で計7つ、加えて給湯器でも4つと、合計11ものつまみを外さないといけないので、それだけで大変です。
これもまた、春になるまであと何度しなければいけないのでしょうか・・・。
釧路は、例によって雪は全く降っていないけれど、雪雲が釧路まで到達しなくても、強風は容赦なく吹き付けていて、正直怖い。
平地ならそうでもないのかもしれないけれど、今住んでいるアパート(職場の宿舎)は高台にあって、近くに強風を遮る物が何もないので、ゴウゴウと音を立てて吹き付ける様子は、まるで台風並みと言ってもいいくらい(まるでこのときのような。)。
平成24年4月から二年間江差に住んでいて、時に風速20メートルを超える強風に何度も見舞われた経験(一番凄かったのはこのとき)から、風速二桁の風も怖くなっていたはずなんだけど、この冬は何度となく怖い思いをさせられている。
1月も後半になり、あと一ヶ月半もすれば春の足音が聞こえてくるけれど、果たしてあと何度こんな怖い思いをすることやら。
強風だけでなく、この時期の釧路は、朝の最低気温が氷点下15度前後まで下がることもざらなので、夜の天気予報を見て、状況によっては、水を落としてから寝るようにしている(昨夜もそうだった。)。
(自分でも言うのもなんだけど)何度もやっているうちに手際よくできるようになってきたが、とにかくやることが多いのが大変。
この赤いスイッチを押して、「水抜」の状態にすれば、水の流れが遮断されて、地中深くの不凍深度まで落ちるようになっているのだけど、遮断される前に水道管の中に流れこんでいて、言ってみれば閉め出されたような格好になっている水を抜かないといけないのです。
例えばこの配管。
水は地中深くまで落ちているので、蛇口を回しても出てこないのだけど、赤で囲んだつまみを回して外し、遮断されたことで中に残された水を完全に抜かないと、それが凍ってしまって、最悪破裂してしまうこともあります。
私のアパートの場合、台所、洗面、それに写真の浴室の3箇所で計7つ、加えて給湯器でも4つと、合計11ものつまみを外さないといけないので、それだけで大変です。
これもまた、春になるまであと何度しなければいけないのでしょうか・・・。