釧路市から標茶町へ向かって走る一般国道391号。
「塘路湖」という湖を少し過ぎたところで、左側に小さな駐車場があります。
駐車場に車を止めて国道へ。
歩く人が多いのか、住宅とか店舗がないのに、歩道が整備されています。
歩道が整備されている理由は、展望台への道中という理由のようです。
途中までしか歩いていけないそうだけど、まあ行ってみましょう。
結構急な山道を歩いて行きます。
国道の出入口からだと、10~15分といったところでしょうか。
これがその展望台のようです。
「サルボ展望台」。
案内表示板にあるとおり、アイヌ語で「小さな草原(湿地)」を意味する場所です。
周辺の自然もさることながら、竪穴住居跡も多く残っているとのこと。
見ることはできるのかな・・・。
展望台からの景色。
ウーン・・・、どうなんだろう?
気の生い茂り方の影響なのか、期待してたとのはちょっと違うような眺めですね・・・。
この先にあるという「サルルン展望台」へのルートが閉鎖中ということもあるので、工事が終わった後、春先にでも再度行ってみようと思います。
(「サルボ展望台」の場所はこちら。)