北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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国道脇の展望台

2019-09-25 21:03:03 | 釧路&釧根地方

 

 

釧路市から標茶町へ向かって走る一般国道391号。

「塘路湖」という湖を少し過ぎたところで、左側に小さな駐車場があります。

 

 

駐車場に車を止めて国道へ。

歩く人が多いのか、住宅とか店舗がないのに、歩道が整備されています。

 

 

 

歩道が整備されている理由は、展望台への道中という理由のようです。

途中までしか歩いていけないそうだけど、まあ行ってみましょう。

 

 

 

 

結構急な山道を歩いて行きます。

国道の出入口からだと、10~15分といったところでしょうか。

 

 

これがその展望台のようです。

 

 

「サルボ展望台」。

案内表示板にあるとおり、アイヌ語で「小さな草原(湿地)」を意味する場所です。

周辺の自然もさることながら、竪穴住居跡も多く残っているとのこと。

見ることはできるのかな・・・。

 

 

 

展望台からの景色。

ウーン・・・、どうなんだろう?

気の生い茂り方の影響なのか、期待してたとのはちょっと違うような眺めですね・・・。

この先にあるという「サルルン展望台」へのルートが閉鎖中ということもあるので、工事が終わった後、春先にでも再度行ってみようと思います。

 

(「サルボ展望台」の場所はこちら。)

コメント
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