釧路市内の幹線道路の一つ「雄鉄線通」と新釧路川が交差する箇所の橋。
「鶴見橋」という名前が付いています。
特別天然記念物に指定されているタンチョウのデザインが施されています。
同じようなデザインは、途中の柵にも。
横から見るとこんな感じ。
本当に羽を広げているように見えますね。
このデザインはアイデア賞ものだと思います。
今日(9月8日)の釧路は、霧雨が断続的に降る「ジリ」だったけど、これを撮った日(9月1日)は、青空に映える水面がとても綺麗でした。
これから秋晴れの日が多くなると思うので、こういう綺麗な水面を見られることも多くなると思います。
最後に、この川名表示板を見て思ったこと。
「新」の字が新しくなっているけれど、これはもしかして、今の「釧路川」が「旧釧路川」という名称だった頃にそちらに設置されていたものを、川名が変更になったときに今の位置に持ってきたのかな?
違うかもしれないけれど、そういう想像をしてみるのも楽しいものがあります。
(「釧路川」と「新釧路川」の名称の変遷はこちらを。)
(「鶴見橋」の場所はこちら。)