今日はベルちゃんの命日です。
もう4年経ちました。
うるう年だったので、29日に亡くなっていたら、命日が4年に一度になっちゃう所でした。
こんな事を書けるのも年月が経ったからです。
近所のボビーママさんがベルに、お花を持ってきてくれました。
「ボロニア」です。
あまりの大きさにビックリ!
「ボロニア・クレヌラータ」か、「ボロニア・ピナータ」のどちらかだと思いますが、
見分けがつきません。
茎元を見たら、1本でこんなに大きくなっているんです。
凄いですね~。
どうも有難うございました。
ボビーちゃんとベルは、とっても仲良しだったので、飼い主の親同士が仲良くなりました。
と言っても、ママさんと、私とは年齢差があってボビーママさんはお若いんです。
ありし日のボビーちゃんと、ベルです。
ボビーちゃんも去年、お星さまになってしまったから、今頃は一緒に遊んでいるかな~。
先日から習い始めたフェルトアートのベルちゃんが、先週やっと完成しました。
なんたって、初めて作ったのがベルちゃんだし、
習うのが月に一度で、先生に教わりながらでないと進まないんです。
下手くそなんだけど、とにかくベルちゃんが出来上がって嬉しいです。
先生が一人ひとり、まわって、こうしてとか言って教えてくれます。
一度作れば、大体の作り方が分かるから、今度はもう少し早く作れるようになるかな~。
皆が別々の動物を習っているから、先生が大変なので、
「最初から、今回はこの犬です。とか、猫です。とか決めて教えたら楽じゃないですか?」って、
おせっかいだけど言ったら
「(羊毛フェルトで愛犬、愛猫を作ろう)ってタイトルだからね~。」だそうです。
同じものを習ってから、それぞれの動物を作ったら楽だと思うんだけど、
タイトル名で、習いにきている人達だから、そういうわけにもいかないんですね。
私も、ベルちゃんを習いたくてきた一人ではあるけどね。
それでベルちゃんです。
肉球、難しかったです。
こういう小さな作業は苦手です。
フラットの肉球は真っ黒なんだけど、黒や濃いグレーで作り始めたら何にも見えないんです。
何処が地で、何処が肉球か分からないので、この色になりました。
お腹も少しだけ毛がなかったんです。
他の生徒さんは白っぽい子達なので難しそうです。
ベルは黒一色だし、毛が流れているから楽で一番早くできました。
目の縁もこげ茶色で、わずかにアイラインをいれているのですが、
真っ黒犬なので、よく見えないですね。
この写真を見本に作りました。
引っ張りっこ大すき♪
ベルはいつも笑顔が多かったのよね~。
海は大好きだったね~。
池に飛び込みたくて大変!
ベルに幸せをいっぱいもらいました。
ベルちゃん、有難う~