Sさんに頂いた「アグレガタム・ジェンキェンシー」
フックで吊るしてます。
もう咲き終わってしまったのですが3個咲きました。
蕾は1つの茎から、2個づつでてくるのです。
それが今年は6個も出てきたから、2個づつ合計12個、花芽が出ました。
成績優秀だと喜んでたのですが、それが、1つ消え、2つ消えて
最終的には、3個だけ開花です。
このお花は、秋遅く寒くなるまで外にだして、低温に合わせると花芽がつくらしいのです。
それで、相当寒くなるまで外にだしておきました。
あまり新芽がでてなくて・・・
霧吹きを一日に何度かすればいいのかもしれないのですが、
他のお花にも水やりするので精一杯なので、できないです。
水をやっても、流れ落ちるだけだから、それがいけないのかな~とか思って
いい事、思いつきました。
いい事かどうかはわからないんですが、とりあえず、やってみて、
ダメなら、また元に戻してみようと思いました。
逆さまにして、ヘゴごと水苔で鉢に植えました。
業者さんが、ヘゴ付してるのだから、それが一番いいんだとは思うのですが・・・
お花、同じようだけど、微妙に違ってます。
下のは蘭展で買ってきた「ウェンツェン」
「クリソトキサム」
毎年咲いているけど好きです。
これは忘れてしまったけど、相当昔に買ったものです。
何年もずっと咲かなくて、どうしたら咲くんだろう?と思ってました。
その頃はお花育てなんて余裕もなかったからかな~。
ある時、なんか気が向いてくれたようで咲きだして、それからは毎年咲いてます。
横向きにしてみると、左上に2本蕾が見えます。
茎のポチッとした所から、花芽が出てきます。
過去記事を見たら2007年の5月に、10本も花芽が出てたのを載せてました。
その数年前から少しづつ咲いてたので、その時は、
お花になる、この芽が咲きたくて、うずうずしてたのかもしれないです。
今は毎年、平均的に咲いてます。
上の三種類とも、なんだか似てるけど、少しづつ違ってます。