クレマチスとベルと花々

クレマチスと愛犬ベルと花々のブログです。

コスモス

2024-10-12 10:28:15 | おでかけ

 

昨日、コスモスを見に行ってきました。

場所は「佐倉ふるさと広場」

 

先日、彼岸花を見てきてから体操教室に行って話をしたら

一人が、彼岸花の群生のすぐ近くにお住まいだったのです。

話をしていたらコスモスが毎年、今頃、見ごろだと言うのです。

春はチューリップで今はコスモスと言うので佐倉なら近いからと思って、

孫の小学校が秋休みだと言って来てたので一緒に見てきました。

 

5~6分咲かな?

10月5日から10月20日迄で、

20日以降はチューリップの植え付けとか始まるらしいです。

特に変わった品種はなかったけど、もっと沢山咲いていたら見事だったでしょうね。

今日だったら連休が続くから、きっと混んでいるだろうし

開花も進んで綺麗な姿になっていると思います。

 

コスモスの摘み取りもできて切り花は3本100円、

根っこのままビニール袋は300円だったので

ビニール袋を買ったらシャベルも貸してくれました。

掘り上げる場所も限定していて、もう結構切りとられていて、

私が欲しいな~と思うお花は普通のピンクや白しかなかったです。

順番に掘る場所も移動させるんだと思うのです。

 

 

 

目の前が印旛沼で、広い沼地になってました。

 

 

印旛沼と言うと何年前だろうか?

ペリカンを見たくて見にいったことがあります。

この佐倉ふるさと広場が、すぐ側だったのは知らなかったです。

でも印旛沼はとても広いです。

2018年の1月に撮ってました。

 

ペリカンの記事はこちらです。

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野球観戦

2024-07-03 14:09:29 | おでかけ

野球観戦です。

夕方5時の待ち合わせだったけど、主人と私が一番早かったです。

最近はなんでもスマホなので、娘がチケット送った。と言うので見たら

スマホに入ってました。

 

長女が会社でソフトバンクの試合のチケット6枚が当たった。と言うので

昨日観に行ってきました。

東京ドームの後楽園球場なので入ったら冷房が効いていて涼しく観戦出来て良かった。

外は暑かったから見るのも大変なだな~と思っていたからです。

人、人、人で超満員でビックリ!

私たちは1塁側二階でした。

行く前にソフトバンクの試合だとは分かっていたけど対戦相手が何処かも知らなくて

野球選手も知らないんです。

そしたら相手は西武だそうで、上の写真の右から3番目の場所に、

わずかに紺色の応援団がいて、あと白一色でした。

 

入場した時にもらいました。

ソフトバンクのウエアと手前の丸まっている棒は旗、それと右のエコバックです。

全員に配っているようで球場の大勢の人が、この服を着てました。

子供用にはちゃんと小さなサイズが渡されていました。

 

この旗です。

ソフトバンクの攻撃の始まる何回かの時にスクリーンに「旗を振ろうぜ!」

と文字が出て皆が一体となって応援の旗振りがされてましたが

これがまた凄かった・・・

 

旗を皆が振ってました。

 

大きな服の下には応援団がいて太鼓やラッパやら楽器を鳴らして凄いです。

西武の攻撃の時は、少ない応援団ですが、やはり派手に応援してました。

 

生ビールを背負った若い女の子の売り子さんがメーカーごとに色が違うんだけど

階段を上がったり下りたり、見てると結構重労働です。

 

7回目の攻撃の時だったかな?

応援団がいっぱい出てきて応援してました。

 

8回が終わった時点で、3対2でソフトバンクが勝っている時に退場しました。

これだけの人が一斉に外に出るとなると電車に乗るのも一苦労です。

選手の事、全然知らないけど、とても面白かったです。

入る人全員に応援の服と旗とエコバックを配るんだから

お金かかっているな~とただただ感心してしまいました。

 

大谷君の試合は主人が必ず録画してるので、私も時々見ますが、

野球と言ったら、それ位の事しか分かりません。

あの雰囲気がいいんでしょうね。

そうだ!大谷君、さっき27号ホームラン打ってました。

凄いですね。

 

 

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熊野那智大社

2024-05-18 15:25:07 | おでかけ

朝早くホテルを出て那智の滝を見に行く前に「潮岬灯台」を見に行きました。

 

海岸沿いを走っていくと綺麗な海がずっと続いてました。

 

 

和歌山県の本州最南端の串本町の潮岬灯台です。

 

グルグル回る階段の最後に梯子段を上りました。

 

たいして高い灯台とは思わないで上ったんですが、

この日は風も特に強い日だったので外に出たら恐いのなんの・・・

灯台事、吹き飛んで行ってしまうのではないかと思うほど強風で

本当に怖くて、手すりを必死にしがみついて一周したけど、恐かった~。

 

こっちは降りるときの階段ですが、

階段の方を向いて反対向きになって降りるように書いてありました。

 

そして那智の滝にたどり着きました。

 

 

 

上ってきた階段を振り返って撮りました。

 

今度はこの階段を上がります。

ゆるい階段なんだけど、結構きつかったです。

 

 

滝は素晴らしかったです。

 

 

 

 

 

階段の途中に咲いていた、ジキタリス

 

お花の写真を撮っているのは私だけでした。

皆、お花に興味がないのかな~。

 

ここを上がって・・・

 

また上がって・・・

 

 

やっとたどり着きました。

 

「熊野那智大社」

「当社は熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)と申し上げる

我が国最初の女神「イザナミノミコト」を主神として十三所の神々をお祀りし、

全国の熊野神社四千余社の後本社である熊野三山(本宮・速玉・那智)の一社です。

と書かれてます。

 

大樟が大きすぎてカメラに入りません。

 

 

大樟の下を通って外に出られます。

祈願絵馬、護摩木を持ってお進み下さい。と書かれてます。

 

大樟(おおくす)「胎内くぐり」

樹齢およそ850年の樟を御神木として祀っています。

平安末期の武将、平重盛のお手植えと伝わり、

当社では樟霊社(しょうれいしゃ)とよんでます。

空洞化した幹の中へは護摩木または絵馬に願い事や氏名を書き添えて手に持ち、

胎内くぐりをすることができます。と書かれてます。

 

 

上の方に出て、この階段を下りてくる人がいました。

 

 

 

ここまで来るのに結構歩きました。

皆さん、杖とか、外人さんはほとんどの人が

スキー用のスティックを二本持って歩いてました。

階段は急ではないけど私は手すりにつかまって歩きました。

水を見ると言うのは心が洗われますね。

 

 

 

御朱印帳を持って行って良かった~。

前に書いてもらったのは、京都の知恩院だったし、

坂東三十三観音は、まだ数ヵ所残ったままです。

なかなか行かれないです。

 

 

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高野山

2024-05-17 21:25:24 | おでかけ

 

15日に仕事の運転手してほしいと主人に頼まれました。

いつも飛行機で行ったり車で行ったりしてましたが、

最近、歳でガタが来てるから、たまたま長女が用事があって来てたのですが、

私が行こうか?と言ってくれました。

朝5時に長女の所へ迎えに行って大阪まで走りました。

自営業で、私が従業員だから今までも何度も運転してました。

今回は娘と主人が交代で運転したので、私は楽をしてました。

 

大阪に向かう高速道路から富士山がとても綺麗に見えました。

お昼頃、工場に着いて、主人は仕事にかかりましたが、

夜までかかると言うので娘と二人で、そこから43km離れた高野山に行きました。

クネクネした山道を娘が運転してくれてたどり着きました。

 

今まで、あちこちと運転しましたが、現場に着くと 

車の中で本を読んだり寝てたり終わるのを待ってました。

何処かへ行って見たかったけど、昔はナビがなかったので

場所を離れると方向音痴だから、戻って来られなくなります。

 

「奥の院 弘法大師御病廟」の入り口です。

 

大きな木がそびえたって、奥に進むと苔むした昔の人のお墓が沢山ありました。

写真も撮ったのですが、豊臣家墓所、加賀前田家、安芸浅野家、徳川家康の二男の結城秀康石廟

石田三成供養塔、明智光秀供養塔とかもっともっと沢山の昔の人の

供養塔とかあったけど、見て回るのも疲れたので一部だけ見て写真撮りました。

写真は撮ったけど戦国武者のお墓の写真はなんだか怖くて載せなかったです。

 

法然上人供養塔

こんな感じの古いお墓がびっしりありました。

 

親鸞上人御墓所

 

実家が浄土真宗で親鸞様だから、これならいいかなと思ったのと

婚家が浄土宗で法然様なので、これらのお墓は恐くないからいいかな?と思いました。

 

「奥の院」

 

入り口に書いてあるものですが、

「この橋を渡ると弘法大師空海御廟への霊域に入ります。

先ず橋の前で脱帽、服装を正し清らかな気持ちで一礼し橋を渡って下さい。」

まだ書いてあるけど、皆さんちゃんと知っている人達ばかりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

並んでいる順番が分からなくなりましたが、全体を撮りたかったのですが

お参りしている人達がいるので撮れなかったです。

 

このあと「金剛峰寺」に行きました。

(金剛峰寺は弘法大師が名づけられた高野山の総称です)と書かれてます。

 

 

 

お寺は沢山あったけど、奥の院と、金剛峰寺をまわって帰りました。

 

 

立派な文字で読めない・・・

 

こっちは読めます。

帰りはさっき来た道を戻りましたが、クネクネした坂道を下るので

スピードも出て助手席にいたけど怖かったです。

行きは1時間半、帰りは1時間でした。

工場に着いたのが7時過ぎでした。

 

翌日も仕事だと思っていたら、16日は仕事しなくて良くなった。と言うので

主人が「那智の滝」を見に行こう!と言ったので行きました。

 

明日は那智の滝を載せます。

明日載せられるかな~頑張らないとお花も次々と咲いているしね。

 

今日はくたびれてしまってお昼過ぎから1時間半も寝てしまって

起きだしてから水やりしました。

昨日、夜中に帰って来てからも水やりしました。

お花は水がなかったら枯れちゃうものね。

 

 

写真追加しました。

これです。

 

とても小さなマツボックリを発見しました。

金剛峰寺の真ん前の駐車場に止めていて、その後ろの木の下に沢山落ちてました。

こんなに小さなマツボックリって初めて見たので嬉しくなって拾いました。

 

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ユーチャリスと観音様

2024-01-25 19:04:25 | おでかけ

前回の記事では皆さんにお心配頂き有難うございました。

もう大分良くなってきてます。

来週の外来に行くまで球状のコットンを両方の鼻に入れて

毎日2回ほど取り替えてますが、口呼吸になるから苦しい位です。

 

いつだか蕾を載せたけど、「ユーチャリス」が今咲いてます。

1月14日

翌日、入院したので、その間咲いていたようです。

蕾は5個あって一輪目が咲いた所

 

1月20日、二輪目も咲きだしました。

手前の一輪目はもうしおれかかってますが、

留守にしていた間に綺麗に咲いていたようです。

ハイビスカスの「うりずん」が丁度咲きだしたので一緒に撮りました。

うりずんは秋口は、もう少し大きなお花ですが、二つ並べると

ユーチャリスの大きさがわかると思います。

 

一輪目はカットしたけど二輪目と三輪目が綺麗です。

 

 

 

 

浅草観音様に無事手術が終わったお礼に行きました。

TVでよく映るけど、いつも外人さんが本当に多いです。

着物を着てる外人さんも大勢いました。

あと実家のお墓に、ご先祖様、両親にお礼を言ってきました。

 

仲見世

ベルがいた頃もお参りに連れて行きました。

これ、何年前だろうか?

 

その時、犬好きの中国人らしき人が可愛い、可愛いと言って撫でてくれました。

 

中間にある門です。

 

その門と五重の塔と一緒に・・・

 

スカイツリーも見えます。

境内の中を歩くと、もっと綺麗に写る場所があるのですが、

お参りがメーンなので行かなかったです。

 

裏側には大きなワラジが両方にかかってます。

いつも新しい山形のワラジがあるから毎年寄贈してるんだわね。

 

2時から丁度お経が始まったので参座させてもらいました。

お経は1時間弱だったかな?

正面の観音様の背中合わせに「裏観音様」があってお参りできます。

コロナの時はそこはお参りできなかったですが、今回はお参り出来て良かったです。

靴はビニール袋に入れて持って入ります。

孫がまだ生後半年位の時、娘が抱っこして裏観音様をお参りに行った時、

年配の優しい感じのお坊様がニコニコして「可愛いね~」と声をかけてくれました。

その笑顔が本当に優しくて嬉しくなりました。

人の顔をすぐ忘れちゃうけど、そのお坊様の顔は今でもしっかり覚えてます。

 

八ツ目鰻のお店です。

実家のお墓は観音様から歩いて10分位の所にあって、このお店もすぐ側にあるのです。

母が亡くなる数日前に母と一緒に八ツ目鰻を食べました。

私は食べたくなかったのですが、

母が親の言うことをきくのも親孝行だから食べなさい。と言われてシブシブ食べました。

昔々のことです。

父とは小学生の時、妹と一緒に浅草によく出かけて、

帰りに舟和の芋羊羹を買って、そこのお店で、あんみつを食べました。

父も母も59歳で亡くなっているので

私も59歳で、おさらばかと思ったけど、その歳は、とっくに過ぎました。

 

実家のお寺さんのすぐ近くに「東本願寺」があります。

ここは裏門で正面はもっと立派ですが、中に入ったことはないです。

 

お墓にお花をお供えするので、いつも買う花屋さんのお店の真ん前にある、

お好み焼き屋さんです。

このお好み焼き屋さんも、よくTVで映りますが、娘と一度食べに入ったことがあります。

今は外人さんでいっぱいのようです。

 

昨日も今日も寒さが厳しくて風は強く冷たいし

被災地では雪が降っていて可哀想です。

寒いなんて言ったら罰があたりそうです。

早く復旧してほしいです。

 

 

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第1空挺団 降下訓練始め

2024-01-07 17:22:31 | おでかけ

習志野自衛隊の初降下を見てきました。

ずっとコロナが心配で見に行かず今年もインフルエンザとか流行っているから行かないつもりでした。

孫に見せてあげたいし(自分も見たかった)風邪ひかないように、いっぱい着込んで行きました。

孫が3~4歳の頃に子守をしながら、たまたま自衛隊の官舎の所に

子供たちが遊べるおすべりとかあったので、そこに連れて行ったら、

その時、初めて見た初降下でした。

一人の男の子が「僕のお父さん、あの飛行機に乗っているんだ。」と話してくれました。

 

習志野自衛隊は家から車で10分もかからない所にあるので

練習の時は家の真上をヘリコプターや飛行機が飛んでいるのが見えるんです。

買い物に行くときも飛行機からパラシュートで降りる訓練をよく見ます。

 

始まる1時間以上前ですが、人がいっぱい!

 

もたもたしていて飛行機を取りはぐり、飛び降りる所も撮れなかったです。

 

写真を並べているだけですが、良かったら見て下さい。

 

 

私たちがいる所は丁度、この飛行機が見れる場所でした。

 

飛び降り始めた所

 

 

 

次々と降りてきました。

 

 

一人が降りた瞬間

 

 

 

 

 

下の方は一機目の人達で上が二機目の人達です。

 

ロープを張ってあるのが右手にチラット見えますが、ここから右に高台になっていて

そこなら全体が見れるのですが、8時半開場で、その位早く行かないと場所が取れないです。

私たちは9時半過ぎに急に思い立っていきました。

それでも始まったのは11時頃でした。

 

やっと少し地上が見れましたが、右の高台で隠れてスピーカーで説明して

地上で何かしてるけど、全く見れませんでした。

 

これ恐いですね。

 

私の前の女性がカメラで撮ったりスマホで撮ったりしてるので

私もスマホで撮りました。

そしたら画面がクッキリで、こちらの方が綺麗だった。

カメラはお花を撮る専門なので遠くはなかなか難しいです。

 

 

ドアが開いているんです。

 

車を吊るして運んでます。

凄いですね。

 

来年も行けたらだけど、もっと奥の見れる場所で見たいですが、早くに行かないとダメだし・・・

自衛隊の人達は日本を守ってくれる人達ですが、今は大勢の隊員さんが能登半島に行ってますね。

分野でそれぞれ違うけど訓練は過酷らしいので頑張ってほしいです。

 

 

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皇居とイチョウ並木とクリスマスマーケット

2023-12-03 20:06:33 | おでかけ

 

2日の昨日、娘たちに誘われて、皇居の通り抜けに行きました。

 

 

警備の警察官が沢山いて、結構遠回りしました。

 

 

「シキザクラ」

 

皇居は厳かな木々が植わってましたが派手さは全くなくて、

京都のあでやかな真っ赤に色ずいた紅葉とかはなくてチョット淋しかったです。

 

 

 

鯉が泳いでいる池に行きたかったけど、ルートが決まっていて行かれなかったです。

 

これは2012年の10月に金沢の兼六公園で見た

ハートが頭についている鯉ですが、デブッチョです。

 

これらが2016年1月に一人で皇居に行った時に撮った鯉です。

娘達にも見せてあげたかったけど、ルートが決まっていて行かれなかったです。

 

その時に新聞に載っていたもの書いた記事ですが、
(天皇陛下のご発案から生まれたインドネシアゆかりの「ヒレナガニシキゴイ」約30匹が飼われているため。
インドネシアのヒレナガゴイと日本のニシキゴイをかけ合わせては、という陛下のご提案から、日本で作られた品種。)

と書かれてました。

 

江戸城の天守閣の模型

 

そのあと、渋谷に出て小さなハチ公バスに乗りました。

運賃は100円で娘が言うには本来は200円だけど、渋谷区が半分持っているから。だと・・・

 

国立競技場です。

サッカーの試合をやっているようで中から大歓声や演奏が聞こえてきました。

 

東京都が伐採するともめていたイチョウ並木です。

 

今の所、伐採は中止になったようですが、人人人で大変な混みようでした。

ここは車道なのですが、車は通行止めになっていたので真ん中を皆が歩いてます。

 

反対側から撮りました。

真ん中の丸い建物は絵画館だそうです。

その手前にチラッと白いのが写ってますが、クリスマスマーケットのテントです。

 

こちらは歩道のイチョウ並木

 

クリスマスマーケットの前から撮りました。

 

 

入場料が高くて、平日は1000円、土日祭日は1500円、子供が500円

私たちは6人なので8000円も払いました。

 

 

こちらも人人人が、いっぱいで人気店は大行列でした。

 

 

 

絵画館の手前にクリスマアスマーケットが開催されて、

その手前がイチョウ並木だから、若い人たちで溢れてました。

皇居の後、お腹がすいたので丸の内で、とんかつ定食を食べたので、お腹いっぱいで

マーケットの中に入ったけど見ただけで出てきました。

 

夕方だったのですが、もっと暗くなったらイルミネーションが点滅して

綺麗だったろうな~と思いましたが

一度にあちこち見て回るのは、疲れました。

 

 

 

 

皇居は年配の人達で、クリスマスマーケットとかは若い人たちでした。

 

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花火

2023-09-12 21:54:44 | おでかけ

10日、11日とお出かけしてきました。

新潟県小千谷市片貝の花火を見てきました。

夏休み中、娘のお店が忙しかったので孫をずっと預かっていて

やっと、遊びに連れて行ってあげられることになって出かけてきました。

11日は月曜日で学校があったのですが、先生に

「夏休み中、忙しくて何処にも連れて行ってあげられなかったので、お休みします。」

と連絡したそうです。

勉強が大事な家の子だったら、とんでもない事ですよね。

長女がレンタカーのワンボックスカーの8人乗りを頼んでくれて

6人で出かけたので、ゆったりして楽でした。

 

婿さんは何回か行って見てるそうで詳しかったです。

桟敷席のチケットも購入してくれました。

前方の緑の山の中から打ち上げるそうなんです。

山の方からアイウエオ、カキクケコ・・・と文字が続いて書いてあって

だんだん下に下がってきて、私たちはケの3番目で相当前の方だったので

最初に花火が上がった時はビックリ仰天しました。

何故って私たちの頭の真上で大きな花火が開いたからです。

 

山の上から反対側を見たところで一つ一つが8人座れるように区切ってあります。

 

一番右が世界一と書かれている四尺玉の見本が飾ってありました。

 

これは近くに飾ってあったものです。

 

パンフレッドをもらいました。

 

「浅原神社」のお祭りだそうで、9日、10日と二日間、花火もあがるそうです。

一番左の真ん中の写真の下に

「重さ420kgの四尺玉を地上約800mまで打ち揚げる。

高さ5.0m、厚さ2.4cmの鋼鉄製の筒。

クレーンで慎重に筒の中に入れていく。」と書かれてます。

 

「ひとびとの思いや願いを込めて・・・

世界一の大花火が片貝の夜空を焦がします。」と書かれてます。

 

浅原神社の「奉納大煙火」だそうで、

「あなたも花火を揚げませんか」と書かれてます。

「浅原神社へ奉納する花火で、個人や企業が色々な想いを込めて花火を奉納します。」

「子供の誕生祝、結婚祝、家内安全、健康祈願、社業発展、物故者追善供養等、

想いを込めて花火を奉納します。」と・・・

大企業だったり学校卒業生が何人も名前を連ねているのとか、

お誕生日おめでとうございます。とか

空から見守って下さい。と孫の名前を読み上げてくれたり色々な奉納の言葉がありました。

奉納された人たちの名前も読み上げられ、それが終わると、花火が上がります。

                          片貝町煙火協会公式サイト トップページのまつり案内

に書かれているのには

(尺玉2段打、5段打、10段打などの連発花火が多く打上げられます。)

(二尺玉、三尺玉は数発、世界一四尺玉は両日の午後10時に打上げられます。)

これらはとても見事でした。

難しくて、そう言うのはブレブレで全然撮れなかったです。

四尺玉は
  9日-昇天銀竜黄金すだれ小割浮模様
10日-昇天銀竜黄金千輪二段咲き

と書かれてました。

 

行く前日に花火なんて何年も前に神宮球場の中で見たけど、

写真は難しいからカメラを持って行かなかったですが、

今回はダメ元で挑戦してみようと思って前日にネットで、

花火の撮り方と言うカメラの設定を幾つも見ました。

モードはバルブにする。絞りはF11位、ISO感度は100に設定するのがいい。と

書かれているのが多かったです。

シャッタースピードは書いている人達でまちまちだったけど、

最初見たのはMモードで、3~5秒、その後はバルブで4秒、8秒、10秒程度の遅めに設定してください。

と言うのを見たし見れば見るほどこんがらがって、どれにしたらいいのか分からなくなりました。

素人考えだと、そんなに長いスピードだったら、絶対に撮れないんじゃないかと思ってしまいます。

(1.花火が上がったらリモートスイッチのシャッターボタンを押し続けます。)

(2.花火が満開になった後でリモートスイッチのシャッターボタンから指を離します。)

これはやったことない人間には難しいです。

それにバルブなんて使った事ないよ~。

家の一眼レフはもう古いのだけど、久しぶりに引っ張り出したら重くて重くて・・・

ネットを見ながら、あっちをいじったり、こっちをいじったり・・・

いつもお花を撮っているコンパクトなカメラも同じように設定しました。

三脚は必需品でレリーズも必要と書いてあるのが幾つもあって、

レリーズって何?と思って検索したら、リモートスイッチの事だった。

そんなのも持ってないです。

設定して出かけたから途中、綺麗な山々の写真撮りたくても、

設定が違うから一度変えたら、また分からなくなってしまうので、撮るのはあきらめました。

 

 

コンパクトカメラを孫に持たせて撮らせたものです。

この二つはなんとか綺麗に撮れてますが、下の二つはブレてます。

これを見て三脚で固定すればコンパクトカメラでも慣れれば、

きっとうまく撮れるのかもしれないと思いました。

同じものを私も一眼レフで撮っているけどひどい有様です。

 

ブレブレだけど楽しかったみたいです。

 

 

写真がとにかく多いですが、適当に見て下さい。

なにしろ初めての経験なんです。

桟敷席にゆとりがあるから、三脚も持って行ったのですが、

三脚使用はダメと言う事でした。

少し離れたところに三脚専用の場所があって、

その場所に入るには5000円払うようになっていて

その側を通ったら、皆さん凄いカメラを付けているし私なんか撮り方も分からなくて

お金ももったいないし、皆と離れるのも、つまらないから、三脚はやめました。

寝っ転がって胸の上にカメラを置いて撮って見たり、

片膝を立ててそこにカメラを載せて撮ってみたり・・・

素人の考えることって、面白いですね。

だけどブレブレで難しかった・・・

 

とにかく目の前、真正面に上がるのです。

 

 

 

 

 

真ん中はいいけど、周りのグリーンがひどいです。

 

これも・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ひどいですね。

 

他所で見る花火とは全く違っていて、尺玉がド~ンと上がるのですが、

メッセージを読み上げる女性が元気よく読み上げるのですが、

興奮が伝わってきて、それがまた楽しいんです。

 

ここの花火は尺玉が中心なので仕掛け花火や横に並んだのとかはないです。

でも、それが凄く迫力があって素晴らしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひどいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

全然、ダメだけど、初めてなんだし三脚を使わないんだから仕方ないですね。

とても綺麗で楽しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕掛け花火とかはないし、横に広がって幾つも上がるのとは全く違って

女性の読み上げるメッセージが「それでは大玉三連発」とか「スターマイン」とか

とても素晴らしかったです。

 

7時過ぎから始まって10時頃まで続きました。

最後に大きな大きな四尺玉があがって、それはそれは見事でした。

あまりにも大きすぎて、写真撮りたかったけど写真より実物の素晴らしさに見とれました。

 

その日は新潟駅前だと思うんだけど、片貝から高速を結構走って

ホテルに着いたのが12時をまわってました。

終わってからの渋滞は大変でした。

駐車場は臨時の個人の空き地は、わずかしかなくて

周り中、田んぼなので、その田んぼの道路に延々と路駐してました。

婿さんが言うには、止めてから2~3Km歩く。と言うので

これまた仰天!

何本も何本も、田んぼ道に止めてあるから目標物もないし

私だったら、何処だか分からなくなります。

私たちは早く行ったので近くの少ししかない臨時駐車場に

運よく止めることが出来ました。

なんども書きますが、とにかく素晴らしかったです。

 

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イルミネーション

2021-12-22 19:42:43 | おでかけ

昨日の月曜日に足利フラワ-パークのイルミネーションを見に行ってきました。

 

7年前に藤が咲いている頃に一度行きましたが、素晴らしかったです。

今回はイルミネーションを見れて良かったです。

 

この幹が凄いんですよね。

2019年10月12日の台風19号の時に、ここに写っている幹全部が水に浸かっている

写真が大きく新聞に載ってました。

ネットに書かれていたのを抜粋しました。

(栃木県足利市にあるあしかがフラワーパークも園内全域が冠水、最大水位が180センチにも達した。

イルミネーションの開催まで2週間と迫り、スタッフ一同最終の仕上げに向けて奮闘している最中での出来事だった。 

停電の為被害状況が分からず、「今期はダメかもしれない」と誰もがそう思ったが、

「1球でも光るのなら、1つでも気持ちが届けられるのなら、点灯しよう」という想いから復旧作業を開始した。

水に浸かってしまった花のカプセルは、花びらの中まで細かい泥がこびり付いて、

1万個にのぼるカプセルを洗う作業は困難を極めた。)と書かれてました。

 

大変なご苦労だったのですね。

180cmの冠水と言ったら、私なんて水に埋もれてしまって影も形もないです。

 

特別説明もないので写真を見て下さい。

色が変ったり、映ったり消えたりしてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが素晴らしかったです。

全体を見渡すと、どれも見事としか言えない位、素晴らしいのですが

最後にここに、たどり着いて感激しました。

 

 

「光の花手水」

「歴代のイルミネーション作品を花手水で表現しました」と書かれてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは池に浮かんでいた赤いポインセチア

白です。

ピンクです。

どれもとてもステキでした。

 

足利フラワーパークの駐車場に孫達と5時に待ち合わせしました。

孫は3時頃、学校から帰ってくるというので、娘達はそれから出発して

私達は3時に家をでました。

最近、市川から外環道(トンネルの中の高速道路)が完成したので

1時間位で着きますが、ゆっくり走って、それでも4時半前には着きました。

見て回った時間は、1時間半位だったかな?

目の保養してきました。

 

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お出かけしてきました。

2021-11-12 20:44:28 | おでかけ

お出かけしてきました。

11月10日は結婚記念日でした。

なんとか無事に50年経ったので、当時行った場所に1泊で出かけてきました。

50年って言うと年がバレバレだけど、なんたって、もうおばあちゃんなんだから仕方ないですね。

昔は宮崎からレンタカーで鹿児島へ行きましたが、今回は1泊なので鹿児島だけです。

一日目は、鹿児島空港からレンタカ-を借りて、「霧島神社」にお参りしてきました。

 

この石は「さざれ石」だそうです。

国歌にでてくる、あのさざれ石です。

初めて知りました。

 

それから南下して「指宿」を目指しました。

海沿いを走っていると、桜島が見えてきました。

綺麗だ~。

綺麗だけど噴火したら大変な事になりますよね。

 

途中寄った、お蕎麦屋さんで、中は凄いお客様が順番待ちしてました。

私達も食べたかったので、時間がかかりそうだったけど待ちました。

でも飲んだりするわけではないから意外と早く席につけました。

この水車、回ってました。

お水は湧き水で飲めるそうです。

 

走り続けた途中で見かけたロケットの模型だと思うのですが、そびえ立ってました。

「種子島」が近いからだそうです。

近いと言っても、距離は大分あるようですが・・・

 

大きな旅館の海側の6階の部屋から見た夕方の海です。

朝です。

旅館で朝食を頂いて行った先は「長崎鼻」 そこにあった竜宮神社です。

ここは浦島太郎の伝説の地だそうです。

 

右の写真の図を見ると、屋久島(77Km)、竹島(40Km)、硫黄島(47Km)、黒島(70Km)と書かれてます。

晴れていると、よく見えるんだとおもいます。

「長崎鼻」から見た「開聞岳」 です。

丁度虹が出て嬉しくなりました。

先日、お友達が大きな全体に出た虹を載せていたのを見て、私も見たいな~と思ってました。

何年も虹は見てないし、住宅街に住んでいると、虹が出たとしてもわからないです。

私達が走った場所が、この海と山があるからからなのか分からないですが、

二日とも、急に雨が降ってきたと思ったら、急に晴れ間が出てくるの繰り返しで

ずいぶん変った天気だな~と思いました。

降る時は土砂降りになって、しばらくするとカラッと晴れ間が出てくるんです。

だから、虹を何ヶ所かで見ました。

見たけど全体に出ているのは見えなかったです。

有難い事に車に乗って走っている時は雨が降っていて、降りるときは晴れてました。

 

少し晴れてきましたが、雲が覆ってます。

「開聞岳」 のこの景色も素晴らしかったです。

また雲が厚くなってきてポツポツと雨が降ってきました。

下に降りたら、龍の顔のような流木がありました。

 

「長崎鼻」を後にして、走っていると前方に大きな立派な滝が見えました。

家々が並んでいる、後方に見えました。

ゆっくり見て回りたいと思ったので、高速道路は使わないで、一般道を走っていて見つけました。

「龍門滝」と書かれてます。

隣に書かれてある文字が読めなかったので帰ってきてから検索したら

「あいら市」と、どうも読むようです。

漢字一文字で音読みだと「オウ」 訓読みだと「みめよい」と載ってました。

この漢字見たことないです。

 

「龍門滝」は旅館でもらったパンフレットにも、レンタカーの会社でもらった地図にも載ってなかったです。

カーナビを見てたら、主人が「滝がある」と言って行った場所です。

 

これを読むと「日本の滝百選」にも認定されてます。と書かれてます。

すごい水の流れる音が響いてきます。

この音、半端じゃないから、近くの家々の人達は水音が凄くて大変だろうな~と思いました。

下に降りられるようになってたので転ばないように、ゆっくりと降りました。

なにしろ雨が結構降ったのと、滝の水しぶきで階段とかも濡れてます。

降りる途中、凄い流れと水音です。

半端でない流れ方で滝の下に流れていきます。

 

下に降りて撮りました。

もう少し近くに行けそうでしたが転んだら大変な事になるので見ただけです。

この水の上はどうなっているのかな~と、行ってみたいと主人に言ったら

車で上の方まで山道を登ってくれました。

 

そして展望台に出たら、桜島が雄大にそびえ、街並みとの景色がまたとても素晴らしかったです。

こんなで、無事に主人と50年を過ごせたことに感謝しました。

 

 

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