ウチョウラんが、大分咲いてきました。
まだ上の方は蕾ですが、綺麗に咲きだしたので載せました。
「夢ちどり」
何段にも重なった、豪華なドレスのようです。
「夢ちどり」
これ、両側が紫で真ん中が縦に白く抜けて変わってますね。
そういえば、昨日、もう少し紫が濃かったけど、HCで売られている中に似たのがありました。
こういう配色、大好きです。
「あわちどり」
三種類咲いてます。
どれもステキです。
「あわちどり」
二つとも似てるけど、お耳と言っていいのか、分かりませんが、、左は、お耳が白いです。
「あわちどり」
ベルベット風の色合いが、とっても、お上品です。
「サツマチドリ系」
左は「アワチドリ」 右は「ウチョウラン」
純白のお花が清楚ですが、花びらの形や、お耳が違うんです。
水やりしてたら、球根が浮き出てきてしまったので、押し込んでいたら、
ドジですね~ポキッと折ってしまいました。
それで、小さな鉢にオアシスを入れて挿して、二重にして水をはってます。
写真撮るので、水からあげましたが、今日で、3日経ちましたが、生き生きしてます。
「サツマチドリ」
真ん中の花びらだけに、ドットが入っていて、不思議ですね~。
左が濃くて、右が薄いです。
「夢ちどり」
「アワチドリ」
「サツマチドリ」
これ、淡くて柔らかな雰囲気で、とても綺麗です。
「夢ちどり」
これが、またステキなんです。
ほんのわずか、紫が入っていて、好みです。
「まだら系」
最後はHCで、ミニミニランランとして売られているのを写真撮ってきました。
すぐ近くにあるので、3日に一度は出かけますが、前回行った時とは、またお花が違ってました。
これは、先日、エビネを購入した、蘭裕園さんのお花です。
そこに置いてあったパンフレッドや、蘭裕園さんのHPにも書かれてますが、
「アワチドリは世界中で千葉県の房総半島の一部のみ自生するランの一種です。
野生種は乱獲のため、ほとんど見ることができなくなり、絶滅危惧種に指定されてます。
当園で約35年の年月をかけて改良を行った結果、丈夫でバラエティに富むランとなり、
今では世界中から注目されてます。」
「夢ちどりは、アワチドリを主体にウチョウラン・クロカミラン・サツマチドリなどの種類と交雑させ、
夏の暑さにも強く、もっときれいにたくさん花が咲くように改良した交配種です。」
と書かれてます。
回し者ではないですが、とても可愛くて綺麗なので、よろしかったら、どうぞ・・・
そういえば、ベルを飼う前の年だったと思うけど、主人が駅前で、農家のおばさんが売っていた。と言って
大事に大事に手の平に乗せて帰ってきたのが、ウチョウランでした。
記憶では、真っ白いお花で、とても綺麗でした。
1本だけ咲いていたように思うのですが、たしか、2000円だと言っていたような・・・
私は、ケチなので、思わず「高~い」と言ってしまいました。
大事にしてたんだけど、育て方わからなくて枯らしてしまいました。
それから何年かして、HCで球根を買ったりして、少しづつですが、進歩してきました。