FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20190913

2019-09-13 06:00:56 | どうでもいいこと
ツイッター見て驚きました

この方も仰ってますが、まず
「天地無用」
とは上下を逆にしてはいけないこと。
まあ普通の人の中には
老若男女を問わず、これの意味が分かっていない人がいます。
え?ひっくり返しても大丈夫って意味じゃないの
まあこれは運送業界の言葉のようなんですが
運送業界がこれをわかっていないとわ
まあね、輸送便による制約ってのはあります
普通郵便は2つ折り厳禁 と書かれていても無視されることがあります。
それがいやな場合は2つ折に出来ないような
台紙を入れる必要があります
これは、郵便は信書を送ることを主たる目的にしているから仕方がないんですね


で、運送便とその預かり人にひどい目にあった人
まず、そんな箱が破損する状態で運搬したのはどこの会社なんでしょうか
うーん
書きながら気が付いたんですが、宅配便業者だったら
外箱の破損が酷かったら、普通は受け取り人に連絡しますよね
ホテル預かりなら、ホテルの人に確認する。
ホテル気付で送るとしても、その受取人にちゃんと連絡するはずなんですが
ホテルに着いた時に荷物の状態はどうだったのか
運送会社に連絡取ったほうが良いんじゃ??
でホテルもホテルで
客のごみを勝手に捨てるってありえない
チェックアウト後、客室のゴミ箱に捨てられていれば別だけど
これってさぁ、ホテルの従業員が中見たくて開梱しちゃったってセンはないのかね
ワタシも3回ほど破損はあります
一度はオークション 腰の高さから落としたらしく
頼まれて売った完成品がばらばら
模型の完成品は厄介なんだよな
ヤマトの営業所レベルで払える弁償金が5万円くらいなんですよ
模型の完成品で5万円って、量産品の域でしょう
やっぱ保険かけて手渡し指定が必要ですよ


んでこんなの

まあ、模型の完成品に対する、工賃の認識というか
制作代金への認識は低いですね。
雑誌掲載の完成品見て、
「これと同じの」
って注文があるようです。
ワタシの知り合いのフィニッシャーは
これを頼まれたそうです
厄介なのは、実車の塗料を使ってくれといわれる場合
同じ色になりませんよ
と念を押してもトラブルになることがあるそうです。
もうひとつは、調色のレシピというか割合
雑誌のとおりにという指示
これがね、ライターの混合比って割といい加減
ウレタン塗料は半練り状態なので、重量比でレシピって存在しうるんですが
ラッカー系の模型塗料なんて、手持ちの塗料の状態がわかんないと
混合比がわかっても同じ色は出来ないのだそうです
上のF1の記事は、かなり幅を取って書いてあって
これを聞いたときになるほどと思いました。
それに、色って、現物→写真→印刷
って変動があるから、同じ色で塗ったとしても
雑誌のようにはならないといわれました
それを分かってもらうのが一苦労だそうです。
まあそういわれればそうですよね

おまけ

ウルトラマンはアルカイックスマイルをギリシャ彫刻や飛鳥時代の仏像から
影響を受けているんですが
仏像をウルトラマン化するってのは
デザインとして退歩なんじゃないか
いや問題はそこじゃないけど(笑)

おまけの2




エジソンにあったら文句を言いたい
なぜアウトレットソケットを統一しなかったのかと(濡れ衣)
これなぁ、面倒くせえんだ
それとは別に、日本も白物家電は200V使ったほうが良いと思うけどな
エアコンとか冷蔵庫とか洗濯機とか
TVは・・・TVはどうでもいいや


Ohtoro様

ぼくとフリオと校庭で
諸星大二郎



コメント
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