本日は株式市場が活況で値上がりしていますが、昨日までの株式市場では、先物から売り仕掛けとなっていました。余りに懸念しすぎる日本の投資家のマインドをみて、ヘッジファンドにいいように売られています。来週のSQ目がけて下げさせられています。しかし、北朝鮮に対して米軍が先制攻撃をするでしょうか?答えは否です。北朝鮮は中国が経済制裁を科せば、お終いです。問題は韓国でしょう。当ブログ❝韓国で内乱が起きるのか?『5・16軍事クーデター』の起きた1960年に酷似❞でも書きましたが、クーデターの可能性すらあり得ます。しかし、当事国韓国ですら冷静に対応しているのに日本人はチキンすぎます。危機を煽っているヘッジファンドに振り回され、個人投資家が損をさせられっぱなし。❝大山鳴動して鼠一匹❞ということも日本人は頭に入れておくべきでしょう。追加 米国はシリアのシャイラット基地に対して59発のトマホークを発射。北朝鮮への抑止力強化を歓迎したのか、株式市場は冷静に受け止めています。
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米主要メディアによると、地中海の洋上に展開する2隻の米艦船が59発の巡航ミサイル「トマホーク」をシリアに向け発射。CNNはシリア西部のシャイラット空軍基地が標的になったと伝えた。駐機中の戦闘機に加えて、シリア軍による空爆能力を無力化するため滑走路も爆撃の対象になったという。
ロイター通信によると、標的になった基地にはロシア軍部隊も駐屯していたが、米軍はこの部分を回避して巡航ミサイル攻撃を行ったという。ロシアには事前通告を行ったという。