『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

日本マラソン界に救世主❝大迫傑、福岡国際2時間7分19秒❞

2017-12-03 14:53:33 | スポーツ

大迫傑選手が2020年東京五輪日本代表を決める「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得。瀬古利彦氏以来、東京の地の利を生かせれば金メダルを狙える大型選手です。何かを持っている選手で、スポーツ中継を観て久々に興奮しました。

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福岡国際マラソン(3日、平和台陸上競技場発着)初マラソンだった4月のボストン・マラソンで3位に入った大迫傑(26)=ナイキ・オレゴンプロジェクト=が、日本歴代4位となる2時間7分19秒で日本勢最高の3位に入り、2020年東京五輪日本代表を決める「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得した。ソンドレノールスタッド・モーエン(ノルウェー)が2時間5分47秒で制した(タイムは速報値)

 箱根路を沸かせたスターランナーが、東京五輪代表争いに名乗りを挙げた。昨年大会日本勢トップの3位で8月の世界選手権に出場した川内優輝(30)=埼玉県庁=が17キロ、青学大時代に箱根駅伝の「山の神」として活躍した神野大地(24)=コニカミノルタ=が22キロで脱落する中、大迫が日本勢でただ一人、先頭集団に食らいついた。ペースメーカーが離れた30キロ以降は、2013年世界選手権金メダルのスティーブン・キプロティチ(ウガンダ)と3位争いを繰り広げ、自己ベストを大幅に塗り替えた。

 早大時代は箱根駅伝などで活躍し、2015年から米オレゴン州を拠点に活動。リオデジャネイロ五輪は5000メートルと1万メートルで出場し、練習でも35キロまでしか走ったことがなかった4月のボストンマラソンでは、1987年大会を制した瀬古利彦さん以来、30年ぶりに表彰台に立った。箱根から世界へ。日本マラソン界の救世主が現れた。

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株価上昇でアマゾン創業ジェフ・ベゾス氏、資産11兆円 ❝世界一の富豪❞

2017-12-03 08:00:39 | 日記

アマゾン最高経営責任者(CEO)のジェフ・ベゾス氏53歳が株価の上昇でついに、ビルゲイツ氏を抜き、資産総額11兆円世界一の資産家です。一企業の創業者が石油輸出で世界9位人口420万人のクウェートの年間GDPと差がない資産を持っていることになります。もはや、ジェフ・ベゾス氏が一人で使いきれる金額ではありませんし、仮に、市場全体が弱気に傾いても、このままアマゾン株を持ち続けていた方が資産は増え続けるでしょう。今後、市場が混乱し、アマゾン株が下がれば、世界一の金持ちが保有しているアマゾン株に買いを入れるのも面白いと思います。

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米ブルームバーグ通信は24日、米インターネット通販大手のアマゾン・コムの創業者で最高経営責任者(CEO)のジェフ・ベゾス氏(53)の資産総額が、所有するアマゾン株の上昇で1003億ドル(約11兆円)となり、1千億ドルの大台を超えたと報じた。

 個人資産総額が1千億ドルを超えるのは1999年の米マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏以来18年ぶり。ベゾス氏はゲイツ氏を上回り、世界一の富豪となった。

 感謝祭翌日の金曜日「ブラックフライデー」で、アマゾンの売り上げ増への期待が高まり、同社の株価が2%超上昇。この日だけで資産は24億ドル増えた。

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