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「トランプ大統領をなめるな」 金正恩氏が非核化意思ないのなら米朝首脳会談とりやめ ?

2018-05-23 05:59:31 | 日記

トランプ大統領:米朝首脳会談、実現しない可能性「かなりある」 と発言です。遠隔透視エド・デイムス氏『金正恩氏王朝支配体制継続と、 我儘な暮らしを維持だけ希望も半島で核兵器使用』で、遠隔透視家デイムズ氏が北朝鮮が核兵器を最低1発は使うと透視していたことを載せましたが、実現する可能性も出てきました。❝北朝鮮は、非核化を一気に進める「リビア方式」を主張したボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)の発言を批判❞し制裁解除を求めていますが、もはや米国の敵ではなく、条件闘争です。既に核兵器を30発は保有していると噂されており、元々核を手放す気はないのではないでしょうか?遠隔透視の通り核兵器が使われ、万一日本領土へ落とされたら大惨事です。トランプ大統領は❝米朝首脳会談については、「実現するか否かについては、もうすぐ分かる」とし、「今回実現しなければ、後で実現するかもしれない」❞と発言しています。実現できる否かは中国がカギを握っています。

以下抜粋コピー

ペンス米副大統領は21日、FOXニュースの報道番組に出演し、北朝鮮が米朝首脳会談を中止する可能性に言及したことに関し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長がトランプ大統領を翻弄できると考えているとしたら「大きな間違いだ」と警告した。

 ペンス氏は米朝首脳会談について、「北朝鮮が韓国を通じて非核化の意思を表明し、対話を求めてきたから応じた」と指摘した上で、米国が求めているのは「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」だと改めて強調した。

 また、「北朝鮮は守る気のない約束で米国から譲歩を引き出すようなことはしない方がいい」と強調。米国としては北朝鮮の核・弾道ミサイル問題の「平和的解決を望む」としつつ、北朝鮮が非核化に応じるまで「最大限の圧力」を緩めることはないと表明した。

 また、北朝鮮に非核化の意思がないと判断した場合は、トランプ政権の側から6月12日に開催予定の米朝首脳会談を「疑問の余地なく」取りやめると明言した。対話解決が頓挫した場合の軍事的選択肢の行使に関しても「一切排除していない」と語り、北朝鮮を牽制(けんせい)した。

コメント (1)
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