『名も無く豊かに元気で面白く』

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立憲民主党の法的措置「受けて立つ」 加戸守行前愛媛県知事

2018-05-27 08:22:46 | 日記

実際に朝鮮半島で戦闘がすぐに始まるとは思えませんが、『トランプ大統領が万が一朝鮮半島で有事となった際、米軍の作戦行動について、韓国と日本は大部分の費用負担の用意がある』と発言しています。国会で議論しなければならないこのような重要性が高い難題がある中、何故森・加計なのか分かりません。主張がかみ合わない森・加計問題は法廷に任せればいいのです。まして、野党議員が日本獣医師会から政治献金を受け学部新設構想に「ブレーキがかかった」との真逆話まで出てきたのです。これらは日本人特有の先送り、特権階級に対する嫉妬の表れ、憲法改正に絡む政治的な思惑でしょうか?嫉妬に関し、人は元々平等ではないのです。北朝鮮問題を何も国会で議論しないでこのまま米国の要求通りいけば、小沢一郎氏が自民党幹事長時代❝湾岸戦争で感謝もされず、1兆円払った。❞悪夢の再来です。会社を創業して間もない筆者も、ガソリン供給を守るため等の屁理屈で湾岸戦争負担金として10万円課税された記憶があります。北朝鮮問題に真剣に取り組まなければ、国民がツケを支払わされるだけなのです。

以下抜粋コピー

新しい事実が入手できず終息とも言われていた加計問題で、またもやメディアが笛吹き野党が踊り始めました。愛媛県の中村時広知事が21日、加計問題で新たな内部文書を国会に提出しました。文書が明らかにされていない段階で、NHKが文書を入手しスクープとして放送しました。その文書には、2015年2月25日に加計理事長が安倍首相に面談し、今治市に国際水準の獣医学部を作る構想を説明し、「安倍首相が新しい獣医大学の考えはいいね」とコメントしたと記載されています。この愛媛県庁地域政策課が書いた文書は、公文書でなく単なるメモで加計学園が今治市に話したことを、県が今治市から聞いて文書にした伝聞の伝聞と言われます。安倍首相は加計理事長と面談したことを否定しましたが、2017年1月20日に獣医学部の新設を初めて知ったと国会で安倍首相は答えており、野党は新文書との整合性を問題にしています。中村知事が明らかにした文書は「首相案件」文書に次ぎこれで2件目です。愛媛県庁と中村知事に何が起こっているのでしょうか。ネットでは、加計新文書には明朝とゴシックの異なったフォントが入り混じって記載されていることから捏造文書ではないかとの書き込みが数多くありますが、メディアは伝えていません。

加戸氏は23日の自民党インターネット番組で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐって福山氏と国民民主党の玉木雄一郎共同代表が、旧民主党政権時代に学部新設に反対する日本獣医師会からそれぞれ100万円の献金を受けたと指摘。これを契機に学部新設構想に「ブレーキがかかった」と訴えた。
福山氏は日本獣医師会の政治団体「日本獣医師連盟」からの陳情や農林水産省などへの働きかけを否定しているが、加戸氏は「それならば、政治献金を(福山氏らよりも少ない額で)ちまちまともらった人が働きかけたのか、といいたい」と皮肉った。

コメント (1)
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