『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

❝金融市場、令和休暇無事通過?❞円、111円台半ばで動かず!

2019-05-03 06:48:11 | 日記

3日に発表される米国雇用統計次第では、大きく動く可能性はありますが、今回の10連休で、日本が世界のマーケットから置いてきぼりや、大規模な売り仕掛けを掛けられることは無さそうです。連休明けは日本企業の決算発表が目白押し、日本が積極的に、マーケットを引っ張るかもしれません。中国経済の停滞により、日本経済の存在感が増してきた感はあります。いずれにしても連休明け相場は、上下どちらかに大きく動く可能性があります。

以下抜粋コピー

2日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米雇用統計の発表を翌日に控えて様子見姿勢が強まる中、1ドル=111円台半ばで小動きとなった。午後5時現在は111円46~56銭と、前日同時刻(111円33~43銭)比13銭の円安・ドル高。
 前日午後の米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後の声明やパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見を材料とした売り買いは日付が変わる頃までに一巡し、この日の円ドル相場は狭いレンジ内での商いに終始した。翌3日には米雇用統計の発表が予定されているため、商いを手控える動きが広がった。

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