『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

❝文春砲被弾、ルール無視の山尾志桜里立憲民主党議員❞会期中無届で、海外旅行!

2019-05-23 06:09:54 | 日記

立憲民主党の山尾志桜里が国会に届けず、ロサンゼルスに倉持麟太郎(36)氏とロマンス旅行していたと週刊文春が報道。以前、アントニオ猪木参議院議員が、国会の了解なく単身、「おれが言いたいのは、ドアを閉め切る外交というのが世界中どこにあるのかということです。話し合いもしないで、どうして解決するんですか(中略)制裁をかけたら『ごめんなさい』と言うほど、相手は甘くない」とミサイル発射を繰り返した北朝鮮に行って懲罰動議を受けた事件を思い出します。それに比べ山尾志桜里議員は個人的都合で、志はありません。同伴した倉持弁護士抜きでも国会議員として「国会が開かれている間は、国会活動を最優先」しない態度は懲罰動議に当たるでしょう。週刊文春的には一緒のほうがいいんだろうが、最低限の国会が定めたルールを守れないほうが問題ですね。立憲民主党もお下品爆弾を抱え、丸山穂高議員の議員辞職決議案提出どころでは無くなりそうです。いずれにしても当選することが目的の国会議員に品を問うのは無理があり選挙で落選させるしかないようです。

以下抜粋コピー

 立憲民主党所属の衆院議員・山尾志桜里(44)が、国会で定められた手続きをとらず、海外旅行をしていたことが「週刊文春」の取材でわかった。同行したのは、一昨年「週刊文春」が報じたダブル不倫(当時)のお相手で、現在は山尾氏の政策顧問を務める弁護士の倉持麟太郎氏(36)。2人は4月27日、16時20分羽田発の飛行機でロサンゼルスに出発していた。
たとえ休日でも、国会議員が会期中に海外旅行をする場合、所属する院の議長に請暇願を旅行計画書とともに提出する必要がある。議院運営委員会の理事会に諮り、了承されなければ海外に行くことは許されない。
「週刊文春」が、請暇願を出して許可を受けた議員の名前が記載される「衆議院公報」を調べたところ、GW中に海外に行った議員名がずらりと並ぶ中、山尾氏の名前はどこにも見当たらなかった。

 衆議院事務局秘書課に問い合わせると、「山尾議員が今会期中、請暇願を出されたことはありません」との回答があった。

「週刊文春」は山尾氏の事務所に対し、5月20日午前に書面で事実関係の確認を求め、同日夕刻には山尾氏本人にも直接取材を申し入れたが、21日の締切時刻までに、回答はなかった。5月23日(木)発売の「週刊文春」では、引退説も囁かれる山尾氏の近況や立憲民主党内での評判とあわせて、詳報している。

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