国会会期中の海外渡航は、目的や予定を記した書面を提出し、議運委理事会の了承を得る必要がある。理事会で、山尾志桜里議員から事実関係を確認した立憲民主党の手塚仁雄氏は「本人は不注意で忘れたとし、反省している」と謝罪した。自民党・高市早苗委員長が「各会派とも気をつけてほしい」と「厳重注意」で済ませるようだが税金を使って、相手の倉持弁護士から「プライベート」だったとしゃべっているようにもし、不倫税金旅行の続きをしていたとなれば大問題です。❝厳重注意❞だけでは国民は納得しないでしょう。会期末を控え、内閣不信任案提出による衆参ダブル選挙が取り沙汰されるなか、有権者の「むき出しの好奇心」が山尾志桜里議員を直撃し、スクープを煙に巻かれた❝週刊文春❞をも巻き込み真相解明が必要なようだ。
リアルタイムアクセス数がなんと777今日は良いことが起こるかもしれません。
以下抜粋コピー
元衆院議員の宮崎謙介氏(38)が26日放送の日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前9時54分)にVTRで出演。衆議院の規則に反し、届け出をせずに海外渡航をした山尾志桜里衆院議員(44)について見解を示した。
宮崎氏は2016年2月、衆院議員(当時)の妻・金子恵美氏の出産直前に元グラビアアイドルと京都の自宅で密会していたと報じられ、議員辞職に追い込まれた。
山尾氏は宮崎氏の不倫について「悪いことをしておきながら涙目で潔くすれば男の美学みたいなやっぱり緩んでるのかなという気はすごくします」と断罪。その後、自身も弁護士の倉持麟太郎氏(36)との“ダブル不倫疑惑”を報じられた。
宮崎氏は山尾氏が「不注意で提出を忘れていた」「経済視察だった」としたことに、「請暇届を出せっていうのは当選した時に真っ先に教わる事なんですよ。それを忘れるっていうのは考えにくいことですよ」とかつての“天敵”を切り捨てた。さらに「請暇届を出しと、それがオープンになるんですよね。つまり、みんなの目にさらされることになるので、やましいことがあったりする人は、こっそり行く事はあるかもしれませんね」と話した。また倉持氏と3日にテレビ番組で共演した際、「(GWに)ロサンゼルスに行ってきたっていう話をしてました。『お仕事ですか?』って質問をしたら、『プライベートです』って。プライベートでクラシックの何かをみてきたとおっしゃってました」と明かし、「聞いてもないのにね。向こうからいってきましたよ。相当テンション高かったはずですよ」と不敵に笑った。