広島、巨人両チームとも決定打がなかなか難しく、低調な試合でした。外国人打者はゲームを決める活躍もするが、一旦弱点が見つかると徹底的にそこを攻められ不振に陥るようです。セリーグ首位を走る巨人の外国人選手も投高打低ですね。それは広島カープ日本人選手も同じで、得点チャンスを作っても、ことごとく凡打で得点が出来ません。いずれにしても、今年もセパ交流戦の成績がペナントレースの行方を左右しそうです。
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9回に坂本勇の適時打が出るまで、得点圏で9打数無安打。原監督は「お互い1点が重い3連戦でしたね」と言った。1番には育成出身内野手としてチーム史上初スタメンとなる俊足増田大を起用したが4打席連続フライアウトに倒れた。
ここ10試合でともに打率1割台と低調なビヤヌエバ、ゲレーロの両助っ人を再調整させて、6日DeNA戦から北村と中継ぎ要員としてアダメスを昇格させる。