FOMCや日銀会合の結果に植田日銀総裁の発言も加わって円売りが再開! いったん160円の節目トライも覚悟すべきか
円売りが再開されている。きっかけはFOMC(米連邦公開市場委員会)や日銀会合だったが、植田日銀総裁の発言も大きく影響したので、「植田ショック」の再来と言う市場関係者も多いようだ。
円売りが再開されている。きっかけはFOMC(米連邦公開市場委員会)や日銀会合だったが、植田日銀総裁の発言も大きく影響したので、「植田ショック」の再来と言う市場関係者も多いようだ。
しかし、2008年安値から2022年高値まで、「史上」最長の大型ドル高がすでに終了したので、目先強くても調整子波という位置づけは不変。
今年(2024年)の米ドル/円の年足は、陽線引けが間違いないから、もう4年連続陽線引けとなる。1971年以来、米ドル/円における4年以上の連続陽線(年足)はなかったことから考えると、やはり今回の円売りもそろそろ終盤に差し掛かっているのでは、と推測している。この考えは基本当たっているように思えます。
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