『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

❝衆議院選挙❞自民党首都圏でまさかの惨敗か?

2024-10-19 12:41:22 | 日記
大都市に弱い自民党。東京では立憲民主党に押され、大阪では維新の会に惨敗予想、時事通信の直近世論調査で、石破内閣の発足後初の支持率は28.0%だった。発足時としては、2000年以降の歴代内閣で最低を更新。これまで最低は、旧赤坂プリンスホテルのスイートルームに顔をそろえたのは参議院議員 会長村上正邦 、官房長官青木幹雄 、政調会長亀井静香 、幹事長代理野中広務 に、党幹事長の森喜朗。のちに「5人組」と指弾されるメンバーだった。
村上が口火を切った。「次は森さん、あなたしかいないんじゃないか」
指名された森は野党時代の総裁、河野洋平を推した。重ねて村上が「森さんでいい」と繰り返すと、森は神妙な表情で「私で良ければ、お役に立たせてもらいます」と応じた。その談合で決まった森内閣の支持率は33.3%だった。  岸田内閣で最後となった9月調査の18.7%は上回ったが、政権維持の「危険水域」とされる2割台にとどまる厳しい選挙となった。
自民党は毎回勝ち切れる魅力ある候補者を立ててこなかった、努力してこなかったツケが逆風の中、今回示されそうです。使えない議員を選んだ国民の責任も問われそうです。


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アメリカ大統領選、残り1カ月トランプ前大統領が激戦州で予想2勝5敗で逆転優勢!

2024-10-19 04:36:33 | 日記
アメリカ大統領選挙が1カ月を切る中、ドナルド・トランプ前大統領が最終局面で優勢に立っていることが明らかになった。
民主党の大統領候補であるカマラ・ハリス副大統領は、黒人有権者の支持が以前ほど強くない中、激戦州で次第にトランプ前大統領に押されている。
依然としてハリス氏がトランプ氏よりわずかに当選確率が高いとされているものの、1カ月前と比べてその可能性が下がっており、危うい優勢を維持している。
激戦州7つでトランプ氏にリードしていたが、現在は逆転されている。一ヶ月前には4州で勝利を確信していたが、今回は2州でしか優位を保てず、2勝5敗という形で逆転されたことになる。
ハリス氏が民主党大統領候補に正式指名された民主党全国大会(DNC)の影響や、先月のトランプ氏のテレビ討論での圧勝が影響し、世論調査でのリードが失われた形だ。
それでも、まだ勝敗を決定づけるのは早い
トランプ氏とハリス氏の支持率は誤差範囲内にあり、どちらが優勢かを判断するのは難しい。トランプ氏のリードは統計上「ノイズ」に過ぎない可能性もある。また、ハリス氏の堕胎権やトランプ氏の移民規制といった両者の主要な政策が、投票日に多くの有権者を投票所に引き寄せる可能性があり、状況は一変するかもしれない。
加えて、今回の選挙が非常に接戦であることを考えると、残り約20日間で状況がどう変わるか予測するのは困難だ。しかし、最近の世論調査ではトランプ氏が誤差範囲内とはいえ、ハリス氏に迫りつつあり、民主党としては厳しい局面を迎えている。
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