ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

バリ2017:22_フォーシーズンズ・サヤン、パブリック1

2017-07-29 09:06:12 | バリ旅行2017

Fukunosukeです。

 

フォーシーズンズ・サヤンのパブリックを12年ぶりに探検。

 

メインビルディングの屋上が蓮池(ロータスポンド)。
その真ん中に階段があって、降りていくとロビーになります。

 

階段の左側。

 

階段の右側。

 

階段の向こう正面。

 

ずい分気分のいい天気だねぇ。

 

ロビーの方に行ってみようか。

 

階段を下りたところはこんな感じです。

 

だいたいここで4階ぐらいの高さです。ココナツの木が眼前に。

 

hiyokoの側から写真を撮るとこんな。真ん中上がロータスポンドへの階段。

 


 

このカウンターの長さにわずか6席のバー。贅沢。

 

ロビーの端から見下ろすと、庭には田んぼがあります。

 

 

 

 

 

僕はだいたいこんな形をしています。

 

夜の雰囲気も少し。

 

森をライトアップしないので、真っ暗です。飲み込まれそうな暗さ。

 

バーの夜の雰囲気。

 

 

 建物の他の様子や庭なんかも。

 


バリ2017:21_サヤン・ヴィラの住人達

2017-07-26 21:10:25 | バリ旅行2017

Fukunosukeです。

 

やっぱりウブド(サヤン)ですからねー。ジャングルですからねー。
それなりに色々いますよ。まあ、今回大物には出くわしませんでしたけど、
ウブドに旅行を考えている人はこの程度は平常運転と考えてください。

 

カタツムリ。角だか目だかが鋭く長いのが、なんだか強そう。
しかも結構速く進みます。

 

蜘蛛。掌よりちょっと小さいくらいの大きさはあって、最初びっくりしました。
何と3日間ずっとここにいました。それもびっくり。

 

ウマオイ? キリギリス? なぜか人懐こく足にまとわりついてきて困った。

 

何とかガエル。

 

トッケー。ホントはチチャもいたんだけど、写真に撮る間がなかった。

 

 

今回、蛇が出なかったのでまあいいかと。

 

どうでもいいですが、アルーをウブドで見たことないのですが、アルーは
海辺の方にしかいないのでしょうか。詳しい人教えてください。

 

「アルーって何?」って方は、こちらを

 

サヌールのホテルの庭で警備員がニシキヘビに絞殺されるくらいですから、
バリは結構ワイルドなんですよね。

 

 


バリ2017:20_サヤン・ヴィラ大図鑑2

2017-07-22 12:00:24 | バリ旅行2017

Fukunosukeです。

 

ベッドルームの中に入りました。

 

 

ああ、いい感じのベッドルームです。天井が平らなのがジンバランと一番
印象が異なる点です。全体的に邸宅感強い(いつまで言うんだ)。

 

 

ヘッドボードのカービングはなかなか立派です。照明も点くんです(点けるの
忘れた)。

 

美術品のギャラリーみたい。

 

これ、置かれていただけです。固定されてないです。
持っていかれたりしないんだろうか。いや、冗談じゃなくて。

 

ベッドサイドのテーブルは、螺鈿なのかな。凝ってます。

 

テレビはこんな感じ。改装前のジンバランと同じような感じです。

 

サウンドバーはなく、BOSEのオーディオシステム。iPodはAUXケーブルで
つなぎます。

 

 

この壁飾りはとても良い物の様でした。昔の家の暖簾か何かかな。

 


 

 

ウェットスペースへ。

 

全体的に、ジンバランと比べると大人っぽいですし、豪華な感じです。

 

洗面台は、物を置くスペースがちと足りない。

 

バスタブの大きさはジンバランと同じくらい。2人余裕に入れます。

 

アメニティもジンバランと大体同じかな。ちなみにペプソデントの歯磨き粉、
なぜか気管を刺激してむせます。むせると止まらないので嫌いです。

 

シャワーブースはこんな感じ。

 

hiyokoが立っているのはトイレのドアの前。いまだかつて、
ホテル客室のトイレのドアが3メートル級というのにはお目に
かかった事がありません。すごい。

そう言えば、ジンバランの方は今回のリノベまでトイレにドアが
なかった。差が激しい。

 

 

クローゼット。対面にこれと同様のスペース、引き出しがあって収納力は余裕。

 

あ、ジンバランではなくなっていたアイロンがまだここにはある!

 

夜の雰囲気も少し。

 

ヘッドボードの照明がいい雰囲気。

 

 

ウェットスペースも夜モード。あんまり変わらないか。

 

アウトリビングは、昼間よりもかえって雰囲気がよくなります。

 

なんなら人を大勢呼んでパーティだってできそう。

 

といいつつ、どうしていいのかわからない。

 

 

 

プールも照明で照らされてますよ。

 

 

いやあ、立派だなー。

 

サヤンの方は、2011年~2012年あたりに改装があったみたいですが、
あまり大きく印象は変わっていないようです。その分、備品類も改装前の
ジンバランと同じ設備がちらほら。もしかしたら、数年のうちに大規模な
模様替えがあるかも知れないなーと思いました(根拠ないですけど)。

 


バリ2017:19_サヤン・ヴィラ大図鑑1

2017-07-17 13:41:07 | バリ旅行2017

Fukunosukeです。

 

フォーシーズンズ・サヤンには、ホテル棟のスイートが20室くらい、ヴィラが
40室くらいの構成だと思います。たぶん。

ヴィラ主体のホテルではあるのですが、今回泊まったのはサヤン・ヴィラといって、
2部屋しかありません。サヤンヴィラは高台にあって眺望も楽しめるというので、
無理してこちらにしました(それでもジンバランのプレミアオーシャンより
安いです)。

ヴィラの外観全貌。もうほとんど邸宅です。すごい。

 

ヴィラの入り口はこんな感じになってます。
 

 

 

 

いやこれは邸宅だわ。大金持ちの高原の別荘とか。

 

入り口を入った左側はオープンリビングになっています。2人では
この空間をどう使えばよいのかわからないほど広い。

 

なので、ちょっとした隙に椅子に座ってみたりして、頑張ってあちこち使います。

 

リビングの前はうっそうとしていて、思ったほど眺望がいいと
いう感じではないです。

 

でも、明け方はこんな感じでいいムード。

 

今回、ミニバーの中身はワイン以外無料というパッケージでした。頑張ったけど
飲みきれなかったなー。

 

 

ダイニングセットからテラス方面。

 

アウトリビングとベッドルームの間に、大きなデイベッドが
あります。正面のドアはヴィラの入り口ドアです。

 

ここに寝そべるのは意外に居心地がいいです。日本人として狭いスペースに
すぽっとはまっているのが性に合うのかも。

 

テラスにはベンチ式のソファが。パラソルを向こうに押しやっているので
日に当たっていますが、こちらに回せばちゃんと日陰になります。

 

ここに寝転んで日に焼くのが気持ちいいのです。

 

テラスからの眺めはこんな。手前の植栽があと1メートル背が低いのが理想。
でもさすがにいい眺望です。

 

更にこちら側にはデイベッド。むー。2人しかいないんだから。
こんなに色々無くても。

 

そして、約束のプール(笑)。

 

プールは、ジンバランより大きいように思いました。そして深い。
さらに水が冷たい。酔っぱらって飛び込めば溺れる自信あります。

 

プールの近くには、アウトサイドシャワー、というか例の
打たせ湯があるので、プールで寒くなってもオケ。さらに
ドアはヴィラのウェットスペースに通じていて便利。

 

んー。外側だけですごいスペーシー。ベッドルームはどうなっていますかね。

 

その2へ。

 


バリ2017:18 サヤンの夜明け

2017-07-13 23:09:43 | バリ旅行2017

Fukunosukeです。

 

サヤンの夜明けです。ジンバランに比べ、空気がひんやりと冷たい。

 

朝もやの中から、サヤン渓谷の森が姿を現します。なんというすがすがしさ。

 

肌寒いくらいなので、カーディガンを着て丁度。

 

hiyokoは「寒い」と部屋の中から睨みをきかせています。

 

お、日が差してきたかな。

 

木々が朝日を浴びてキラキラに輝きだします。
んー。今回カメラのせいか腕のせいで感じが出ません。すんません。

 

 

 

 

大体朝になったかな。

 

 

日が差すとすぐ暑くなります。hiyokoも部屋から出て活動を始めます。虫か。

 

泊まったヴィラはこんな感じです。続いてヴィラの様子を紹介します。