ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

ビスコッティ

2007-03-19 22:39:30 | たべもの 和食 その他
Fukunosukeです。


等々力に、ビスコッティ専門の凄腕パティシエがいるとの噂を聞き、
特別なコネクションを使って入手致しました。

こちらのお店は、とてもユニークなシステム。このビスコッティを
入手するには、先立ってバレンタインデーの日に、シェフにチョコ
をあげておかないと、焼いてもらえないのだそうです(笑)。
それでも毎年注文が殺到するほど繁盛しているとのこと。

僕らは特別な縁があったので、焼いた余りを少しおすそ分けして
もらいました。


マカダミアナッツのビスコッティ。卵が効いているのか、色は少し
黄味がかっています。

素朴で懐かしいマンマの味。イタリアの古里を思い出します。
あ、イタリアには行ったことありません。
それにしても、ホントに美味しい。特に僕はこの焦げた周りが
好き。これまで食べたビスコッティの中では間違いなく一番。



「これなら本当に商売できるんじゃない?」って、おいおい、
お店じゃなかったのぉ?



実はこれ、義理の従兄弟(hiyokoいとこ)がホワイトデー用に
焼いたものなんです。ラッピングは奥様が。写真ではわかり
にくいですが、自分ブランドのラベルまで作って袋に貼って
あります。あとは、素材表示と賞味期限が書いてあれば、
ホントにそのまんま売っていてもおかしくない。
というか、マジで売れそう。感心を通り越して、呆れる程。
サラリーマンの余芸の域を超えてます。


でも、“義理チョコをあげただけなのに、お返しに相手から
手作りのビスコッティなんかもらってしまったりしたら、
世の女子の立場ってどうなってしまうんだろう”なんて、
お兄さんとお姉さんの僕たちはちょっと心配してしまいました。

表参道のパレード

2007-03-19 12:46:19 | その他
Fukunosukeです。


寒い日曜日、電車で表参道へ。

腹が減っては戦ができぬ。散策の前に腹ごしらえ。
ル・カフェ・ベルトリ。

以前原宿にあったカフェの名店「オー・バカナル」が店を
閉めて以降、その代わりに時々利用しているいくつかの
お店のうちのひとつです。
※ オー・バカナルは今も続いていますが、主要メンバーが
  大分入れ替わってしまい、雰囲気変わってしまった。



ステークフリット

明らかに、フリッツのボリュームに肉が負けてます。
マスタードのココットが巨大に見えてしまうほど。

うーん。美味しかったんだけどな。肉はこの倍あってもいいはず。



今日は、夕方に親戚宅を訪れる予定だったので、ピエール・エルメ
でお遣い物を調達。




同ビル内に、北欧雑貨を扱うお店を発見。

つい先日、ボルボ(車)のコミュニケーション紙に紹介されて
いた黄色いお皿をみつけ、4枚購入しました。




さて、割れ物を抱えつつ表参道を散歩。
裏通りを歩くと、色々と気合の入った建物があります。

竹とガラス、ステンレスの組み合わせは清潔感があって
好きです。


なんだよこれ。感動するというより、失笑してしまった。

大聖堂と書いてありましたが、「ウェディング受付中」の
看板の方が目立つ。「現代版平安閣」といった趣です。
レストランウェディング業界も、とうとうここまで来たか。


こっちの方が建物としては強烈。

何に挑戦したかったんだろう。



こうして色々な街の変遷を見てくると、表参道ヒルズも
普通だなーという印象。

ちなみに未だに入ったことない。


今日、車にしなかったのは、表参道が通行止めのため。
なんでかというと、St.Patrick's Dayのパレードがあったのです。




アイルランドということで、バグパイプ。いいねー。バグバグ。

ところで、スカートの下はやはりノーパンなのか?



アイルランド絡みで、アイリッシュセッターの行進。



名前は知りませんが、これもアイルランドゆかりの犬。

でか。



どさくさ紛れに、理由の分からん犬も大行進。




沿道の犬も、同類の晴れ舞台に喜んでおります。




今日の主役、これが「聖人パトリック」さんのようです。
“聖獣”ではありません。しかし、聖人というわりには、
かなりシュールでキテレツないでたち。
なかなか軽快なステップで行進中。気さくな方でした。



いや、ただのピーポ君だと思います。すみません。

福之助!?

2007-03-19 00:02:37 | 
hiyokoです。

天気がいいので、福之助を外に出してみることにしました。




いやー、気持ち良さそうだね~。



あれれ?フク、ちょっと目が小さくなった???何だか目つきが悪くない?



もぉーーー、間違えないでよ、僕はもっと可愛いもん!

ハイ、すみません でも、上の子もなかなか味のある顔してるーー。


そうなんです、家の近所に後姿がフクにそっくりのネコがいるんです。
しかも、フクと違ってすっごく人懐こい。
そばを通ると飛んできて、ひっくり返ってゴロゴロはじめます。
かわいいなー。
フクもこの子を見習って、もう少し愛想よくしてくれるといいのに。。。
福之助 :ふーんだ!!

フクはこれまで一度も外を歩いたことがありません。
これからも一生、外に出ることはないでしょう。
外でのびのびしている猫を見ると、ちょっとフクを可哀想に思うことも
ありますが、今の時代、あまりにも色々な病気がありすぎて、それは
出来ません。

ゴメンね、フク。
このキャットタワーで我慢して!!
そのかわり、運動不足で太っても文句言わないから。