ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

オフカイでサイカイ

2008-09-10 21:59:43 | ひよこ不条理劇場
Fukunosukeです。

前回の記事で報告した松陰神社の「五指山」は、ベッティ夫妻
とのオフ会でした。そういうわけで、、、。



    9月某日の日曜日。世田谷線沿線。
    
    *ミラノのトラムみたい!



松陰神社の境内にて、





    面々が一堂に会しておりました。
    
    お嬢:「こっけこっっこーぉ」

    バリ介:「何してんの」

    お嬢:「オンドリ(雄鶏)になる練習よ!」

    バリ介:「あ、そうか。必要だよね。うひひ」

    お嬢:「つつくわよ!」




スエ(青):「トメ吉、どうだい日本は」

トメ(橙):「いいねえ、兄さん。もっと早く来ればよかったよ」





スエ:「しかしオメェ、胸のポチがセクシー過ぎやしねえか」

トメ:「そういう兄さんこそ、腹筋がほとんど昆虫化してるよ」


スエ:「ともかく、まあ、あれだ。これからは力を合わせていこーぜ!」

トメ:「うん!」




マカロニ:「あああ、アニキが二人? アニキのアニキってか。アニキの
      アニキってことは、オレのアニキの兄貴のアニキなのか?」





スエ:「なんだいこの時代錯誤は」

トメ:「どういうわけか、イタリアから付いてきちゃったんだよ

マカロニ:「ア、アニキィ、そりゃつれないっすよ」




    マチコ:「あのバカ。みっともないんだからもう!」
    



バリ介:「まあまあ、いいじゃないマチコさん」

お嬢:「そうよ。いいとこもあるんだし。バカはしょうがないわよ」





バリ介:「モケちゃん、マチコさんはねぇ、マカロニさんのお嫁さん
     なんだよ」

モケ:「ふぅ~ん」

マチコ:「自分で言うのもなんだけど、何であんなのに惚れちゃったの
     かしら」





マカロニ:「アニキ、じゃオレ見回りに行ってきやす」

トメ:「え、何? 何を見回るの?」




マカロニ:「おうさ、アニキ達のシマはオレが守るって決めたんだ!
      このシマで断りなしに商売してるヤツがいたら、オレの
      コルトが火を噴くぜ! ハイヨゥッ! シルヴァア!」
    


スエ:「なんだありゃぁ。物騒じゃねえか」

トメ:「まあ、人を殺したりはしないと思うよ」





トメ:「じゃぁ兄さん、僕も先に行くよ」

スエ:「おう、いつまでも油売っちゃあいられねぇな」





さて、この連中はこの後どんな展開となるのか、、、

                    、、、全然考えてません。




ともあれ、ベッティ夫妻とのオフカイは、そんなこんなでありました。
人形劇だけじゃオフカイレポにならないので、以下その様子。



    演技指導をするベッティーナさん。後ろから、腕組み
    しつつ、優しく厳しく見守るベッティーノさん。
    時々ニヤリとします。
    



突然乱入したおっちゃんに「サボテンがねえとなぁ、この辺りに
ドーンと」と要らぬアドバイスに当惑するベッティーナさん。

ちょっと引き気味に、だけど鋭い視線でおっちゃんを睨みつける
ベッティーノさん。




あ、ベッティーノさん今日は「スシT」ではなく、ダンディ系で
決めてました。ますますマツケン似です(hiyoko談)。



    夏もそろそろ終わりかな。
    



すみません。オフカイがどのようであったか、さっぱりわかりませんね。