hiyokoです。
8月のお料理教室をアップしなくては、、、と思っているうちに大変、
あっという間に9月も後半!!急がなくちゃ!!
タイトルを見て、あれ?と思われた方もいるかもしれません。
そう、今回はイタリア料理ではなく北アフリカ(マグレブ)料理です。
こちらは単発レッスンでの参加です。
この日のメインはモロッコ代表的料理のクスクスと子羊のタジン。
先生が買い集めた食器類。一気にモロッコな気分は盛り上がります~♪
さて、マグレブ料理とは・・・・
チュニジア・モロッコ・アルジェリア辺りの地域のお料理で、中東・アフリカ・
ヨーロッパの影響を受けており、特にチュニジアはかつてフランス領だったこと
や、宗教的にどんな材料も使えることから、一番味が美味しいんだそうです。
モロッコよりチュニジアが美味しいんだー。行ってみたいなー。
この日のお楽しみのメニューはこの4品でした。
前菜1:ひよこ豆のサラダ
前菜2:チュニジア風春巻き
主菜:クスクスと子羊の煮込み
デザート:りんごといちじくのタジン + モロッコ風ミントティー
では、簡単に作り方を
前菜1: ひよこ豆のサラダ
① ② ③
①ひよこ豆は一晩水に漬ける。
②①の豆と玉ねぎ・人参・セロリ・ニンニクなどの香味野菜を水・EXバージンオリーブ油・
塩で茹で、 煮あがったらざるにあげて、香味野菜を取り除き冷やしておく。
③イカ・海老を塩茹でして冷ます。(海老は殻付きで茹で、殻をむいて切る)
④ ⑤ ⑥
④EXバージンオリーブ油・レモン汁・にんにくすりおろし・塩・胡椒でソースを作る
⑤④のソースにパセリ・ミント・バジルのみじん切りを加えて②③と合わせる。
⑥出来上がり~~♪
前菜2: チュニジア風春巻き
① ② ③
①フライパンでニンニクの香りを出し、玉ねぎを甘く炒めてから牛ひき肉を入れて水分
なくなるまで炒める。
②①をボウルにいれ、コリアンダー・クミン・溶き卵を入れ混ぜ、塩・胡椒して冷ます。
③パータブリックを半分に切り②を細長く乗せ、皮の周りに溶き卵を刷毛で塗り包み込む。
④ ⑤ ⑥
④巻き上り。
⑤180度の油できつね色に揚げる。
⑥出来上がり~♪ これ、簡単ですっごく美味しい~♪
*パータブリック・・・冷凍で売られているそうです。春巻きの皮だとちょっと厚すぎるかな。
主菜: クスクスと子羊の煮込み
① ② ③
①先ずは子羊ちゃん こんなのをさばいたりするのがここの凄いところ。
②大きめにぶつ切りにして、塩・胡椒する。
③鍋にピーナッツオイルを熱し、子羊肉を焼き色が付くまで焼いて、取り出しておく。
④ ⑤ ⑥
④③の鍋に薄切りの玉ねぎ・セロリ、乱切りの人参、潰したニンニクをしんなりと炒める。
⑤③の肉を戻し、粗切りにしたホールトマト缶とチキンブイヨン、すりおろししょうがを
入れて1時間ほど煮込む。その後、大き目に切ったじゃが芋と香辛料(クミン・パプリカ・
キャトルエピス・レッドペッパー)を加え、更に煮込む。
⑥ズッキーニと茄子をオリーブ油でさっと炒める。
⑦ ⑧
⑦クスクスを作る。
⑧タジン鍋に煮込んだものを移し、⑥も盛る。出来上がり~♪
デザート: りんごとイチジクのタジン + モロッコ風ミントティー
① ② ③
①鍋にワイン・ハチミツ・いちじく・くし型に切ったりんご・レモン汁・シナモンスティック
クローブ等を入れ、紙で落し蓋をして火にかけ、煮立ったら弱火にして軽く煮る。フタを
して そのまま冷ましたあと、保存容器に入れ冷蔵庫へ。いちじくを切り、りんごと一緒に
タジン鍋にきれいに盛り付ける。
②皿にいちじくとりんごを盛り、シナモンパウダーとはちみつをかけ、ミントをあしらう。
③沸騰した鍋の湯に中国の緑茶を入れ、ミントの葉をいれ、三温糖を加えて煮出す。
専用のポットに漉して入れる。お茶を“高い位置から”グラスに注ぐ。
この高い位置というのが、なかなか難しいのですが、この方はとても初めてとは思えない
くらい上手に淹れていて、先生も驚かれていました~!
いやー、どれもとっても美味しかったのですが、試食の量が多く、そのうえクスクスが、
後になってお腹で更にふくれたためか、時間が経つにつれてどんどんお腹がいっぱいに
なってしまい、困りました。先生、食べさせ過ぎですからーーー。
ふぅ~。久しぶりの料理記事、疲れました。。。
8月のお料理教室をアップしなくては、、、と思っているうちに大変、
あっという間に9月も後半!!急がなくちゃ!!
タイトルを見て、あれ?と思われた方もいるかもしれません。
そう、今回はイタリア料理ではなく北アフリカ(マグレブ)料理です。
こちらは単発レッスンでの参加です。
この日のメインはモロッコ代表的料理のクスクスと子羊のタジン。
先生が買い集めた食器類。一気にモロッコな気分は盛り上がります~♪
さて、マグレブ料理とは・・・・
チュニジア・モロッコ・アルジェリア辺りの地域のお料理で、中東・アフリカ・
ヨーロッパの影響を受けており、特にチュニジアはかつてフランス領だったこと
や、宗教的にどんな材料も使えることから、一番味が美味しいんだそうです。
モロッコよりチュニジアが美味しいんだー。行ってみたいなー。
この日のお楽しみのメニューはこの4品でした。
前菜1:ひよこ豆のサラダ
前菜2:チュニジア風春巻き
主菜:クスクスと子羊の煮込み
デザート:りんごといちじくのタジン + モロッコ風ミントティー
では、簡単に作り方を
前菜1: ひよこ豆のサラダ
① ② ③
①ひよこ豆は一晩水に漬ける。
②①の豆と玉ねぎ・人参・セロリ・ニンニクなどの香味野菜を水・EXバージンオリーブ油・
塩で茹で、 煮あがったらざるにあげて、香味野菜を取り除き冷やしておく。
③イカ・海老を塩茹でして冷ます。(海老は殻付きで茹で、殻をむいて切る)
④ ⑤ ⑥
④EXバージンオリーブ油・レモン汁・にんにくすりおろし・塩・胡椒でソースを作る
⑤④のソースにパセリ・ミント・バジルのみじん切りを加えて②③と合わせる。
⑥出来上がり~~♪
前菜2: チュニジア風春巻き
① ② ③
①フライパンでニンニクの香りを出し、玉ねぎを甘く炒めてから牛ひき肉を入れて水分
なくなるまで炒める。
②①をボウルにいれ、コリアンダー・クミン・溶き卵を入れ混ぜ、塩・胡椒して冷ます。
③パータブリックを半分に切り②を細長く乗せ、皮の周りに溶き卵を刷毛で塗り包み込む。
④ ⑤ ⑥
④巻き上り。
⑤180度の油できつね色に揚げる。
⑥出来上がり~♪ これ、簡単ですっごく美味しい~♪
*パータブリック・・・冷凍で売られているそうです。春巻きの皮だとちょっと厚すぎるかな。
主菜: クスクスと子羊の煮込み
① ② ③
①先ずは子羊ちゃん こんなのをさばいたりするのがここの凄いところ。
②大きめにぶつ切りにして、塩・胡椒する。
③鍋にピーナッツオイルを熱し、子羊肉を焼き色が付くまで焼いて、取り出しておく。
④ ⑤ ⑥
④③の鍋に薄切りの玉ねぎ・セロリ、乱切りの人参、潰したニンニクをしんなりと炒める。
⑤③の肉を戻し、粗切りにしたホールトマト缶とチキンブイヨン、すりおろししょうがを
入れて1時間ほど煮込む。その後、大き目に切ったじゃが芋と香辛料(クミン・パプリカ・
キャトルエピス・レッドペッパー)を加え、更に煮込む。
⑥ズッキーニと茄子をオリーブ油でさっと炒める。
⑦ ⑧
⑦クスクスを作る。
⑧タジン鍋に煮込んだものを移し、⑥も盛る。出来上がり~♪
デザート: りんごとイチジクのタジン + モロッコ風ミントティー
① ② ③
①鍋にワイン・ハチミツ・いちじく・くし型に切ったりんご・レモン汁・シナモンスティック
クローブ等を入れ、紙で落し蓋をして火にかけ、煮立ったら弱火にして軽く煮る。フタを
して そのまま冷ましたあと、保存容器に入れ冷蔵庫へ。いちじくを切り、りんごと一緒に
タジン鍋にきれいに盛り付ける。
②皿にいちじくとりんごを盛り、シナモンパウダーとはちみつをかけ、ミントをあしらう。
③沸騰した鍋の湯に中国の緑茶を入れ、ミントの葉をいれ、三温糖を加えて煮出す。
専用のポットに漉して入れる。お茶を“高い位置から”グラスに注ぐ。
この高い位置というのが、なかなか難しいのですが、この方はとても初めてとは思えない
くらい上手に淹れていて、先生も驚かれていました~!
いやー、どれもとっても美味しかったのですが、試食の量が多く、そのうえクスクスが、
後になってお腹で更にふくれたためか、時間が経つにつれてどんどんお腹がいっぱいに
なってしまい、困りました。先生、食べさせ過ぎですからーーー。
ふぅ~。久しぶりの料理記事、疲れました。。。