Fukunosukeです。
パブリック編、続きです。
池の端、能舞台と反対側には、これも有名なサロンが。
サロン入口には、現代アートが。どうしてここに現代アートを飾ろうと思ったか。そして、どうして
これだったのか。おもしろいですねー。
サロン横の個室は、日中はお休み処。食事の時間は、大人数向けの食事室になるようです。
このサロンはずいぶん居心地がいいですね。季節もよく、窓がすべて開け放たれていましたので、
なお気持ちがよかったです。
ソフトドリンク類などは、セルフサービスで。アルコールは有料で楽しめます。
夜のサロン。いかにも静かそうでしょう。
廊下に面した坪庭。池側もそうなのですが、上手に中と外をつないでますよね。
訪れたのはGWなので、菖蒲。
野天風呂はひとつ。時間によって男女交代制です。写真ではよくわかりませんが、池の上に藤棚が
あって、ちょうど花が咲いていました。
お風呂はその他に男女別の内風呂があって、更に家族風呂が2つ。今回は、家族風呂を使い
ました。
菖蒲湯です。今は家ではせいぜい柚子湯くらいしかやらないから、
こういう季節感のある演出は楽しいです。
もう一つの家族風呂。きれいに手入れされた浴槽が気持ちいい。
夜の能舞台はライトアップされてきれいです。
んー。さすがです。スバラシイ。