Fukunosukeです。
雨情草庵には二泊しましたので、料理を紹介しておきます。
食事は部屋ではなく、天津水という食事処で食べます。
一時はどうなることかと思いましたが、無事に到着できてよかった。
前菜兼箸休めの小鉢がテーブルに並べられています。この時は11種類。食べきれない。
枝豆のすり流し。
今日の目玉はとれとれの白いか。京丹後の白いかは上等なんだそうです。
白いかは甘くてうま味があっておいしかったなあ。エンペラ部分はコリコリして歯ごたえも楽しめます。
地魚のお刺身2種。
あわびといさきの焼き物。アワビはバター醤油で味付けしてあって、
おいしかったです。
但馬牛のローストビーフ。
夏野菜のゼリー寄せ。ゆるめのゼリーに出汁が効いていておいしい。
大あさりの酒蒸し。大あさりってこれまでおいしいと思ったことはないのですが、
これはなかなか繊細な味でおいしかったです。
はもしゃぶ。おや、マツタケですか。この時期にもう鱧松とは。
はもと梅肉はよく合いますね。おいしい。
立派なマツタケですが、やはり中国産だそうです。無くてもいいかな(笑)
鍋の残り汁で、もずく雑炊。あられがおいしい。
わらびもち。スイカなど。
んー。満腹です。おいしかった。
翌朝の朝御飯。
何気に旅館に泊まるとサラダ食べたくなりますよねー。
赤米のお粥はなかなかいい味でした。豚汁も味噌が
とてもおいしくて感心しました。
カレイは食べやすいように身を外してあります。
水菓子はメロンでした。
続いて、翌日の食事も続けて紹介します。