ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

いつもの箱根ハイアット。いつもとちょっと違う。

2016-02-15 22:56:08 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

週末は、今年も箱根のハイアット。

 

何度来ても居心地がいいです。

 

4-7時までの飲み放題タイム。これが僕らのハートをわしづかみ。
お願いしなくてもじゃんじゃん注いでくれます。一本は飲んだね。

 

そしてこれまたhiyokoチャレンジのオセロ大会。
今年は勝てるかな。

 

 

投了。

 

白(hiyoko):23、黒(Fukunosuke):41で引き分け。え?引き分け?

 

まあね。そうしておかないと、hiyokoが興奮するので引き分けとします。

 

なかなか面倒な人です。

 

夕飯。ここ数年、決まって寿司だったのですが、今年は予約が取れず
フレンチへ。初期の頃はフレンチはいまひとつの印象だったのですが、
少し前、総料理長が変わったそうですし、再チャレンジしてみよう。

 

スモークサーモン。脂がのってる。

 

鰆の前菜。おお、なかなかです!

 


真鱈のポワレ。ソースはごぼうのソースです。複雑でおいしい。

 


和牛ロースのグリル。産地とか不詳ですが、美味しいお肉でした。

 

デザート。これも秀逸でした。パフェなのですが、層毎に違う味わい。
甘さも控えめで、飽きずに食べられます。

 

hiyokoは満足した模様。よかったですね。

 

これからしばらくは寿司ではなくてフレンチになりそう。

 

 

翌日の朝(土曜日)。2月の中旬に気温18度という予報が出ました。びっくり。

 

hiyokoはよく食べるね。元気いっぱい。

 

和朝食も、以前の内容は今ひとつだったのですが、内容が変わったとのことで
チャレンジ。一見面白くない見た目ですが、この日の朝食のメインは茶粥。
日本のお粥は好きでないので、白米に変えてもらいました。その分地味になって
しまいましたが、味はよかったです。

 

 

今年もご満悦のhiyoko。得意気です。いつも偉そうです。

 

 

気に入るとしつこい性癖も、度を越して箱根の我が家みたいになって
います。いや、年に1度しか来ませんけど。すみません。

 

 

 

 

 

今回の発見は、小田原のすし屋、勝寿し。

 

ハイアットで寿司の予約が取れなかったので、小田原でおいしそうな
寿司屋を探して行ったのですが、内容、料金とも良心的でおいしい。
これは定番の寄り道スポットになりそう。

 

やっぱりね、小田原とか行くと、地魚とか惹かれますよね。

 

 

これも定番化しつつある、御殿場の山崎精肉店。金華豚と馬刺しが名物の肉屋。

 

しこたま金華豚を買い込むhiyoko。金華というくらいだから金華ハムの
金華と関係あるのだと思いますが、うまいんです。脂身がおいしい。

 

 

毎年恒例、箱根ハイアットの一泊。近場の割にリゾート感があり、とてもリラックス
できるので通い続けています。

というか、4時からの飲み放題のおかげで余計な出費がなくて我が家的に大助かり
なんです。

 

追記:
今年の強羅は、なんとなくいつもの年より硫黄臭かった様な気がします。
危ないことはないのでしょうが、臭い(笑)。