Fukunosukeです。
おお? まだやってんのか上海。
今日は上海Bグル。葱油餅というのを目指します。
およそ食べもの屋があるとは思えない路地の奥。店の看板はこれでいいのか(笑)。
薄暗い作業場の様な所で、おじさんが一人で仕込んで、
焼いて、売っています。
なんだか不思議な調理台で、ドラム缶の様な円筒状の焼き
台の中で火を熾し、その上に鉄板をスライドさせて焼いたり
冷ましたりします。
ホットックみたいに押しつぶしています。
おじさん、真剣な目つきで焼き加減を調べています。
おー、これでいいのか(笑)。これが、おじさんが望んだ焼き
加減なのか?
最後に鉄板から焼き台に移して、油を落としつつ、カリッと
仕上げます。
やー、買った―。
見た目はこんな感じ。味は、何と言っていいのかわからないですが、塩味の
ホットック?総菜パン? これまた何とも優しい味でおいしい。
このお店、知る人ぞ知る名店なんだそうです。1日300個限定で、並ぶ時は
数時間待ちという事もあるそうです。食べられてラッキーでした。
どうやってこのようなdeepな場所を見つけたのでしょうか? 流石グルメなお2人です。
お父ちゃんの頭のように
みんな輝いている美味しさだと
思います。
バグース!!
良いな良いな、
おやじ渋いですねー。そんなに「苦味ぱしった顔」をする
必要があるのかないのか、なんともハードボイルドな葱油
餅屋さんでした。
どうしてこんな場所しっているんだろう。ガイドさんも迷って
ました(笑)。
ははは!そりゃあなんですか。でもともかく、おやじさんの
一生懸命は伝わって来ますよねー。
美味しそうだぁ,朝ご飯に食べたい~♪
やっぱり焼きたてが美味しいんでしょうね.
タレとかは無しで,そのまま食べるんですか?
見た目ホットックのねっちり感を想像するんですけど、
意外にサクッとしていたような気がします。どうだったかな。
タレなんて、このお店の状況で用意されてませんて。味はしっかり
ついてますよー。
場所はわかるんだけど、朝起きれるかどうかが
問題なので がんばって早起きしたいっす。
寒い朝にハフハフしながら路上で食べたいっす。
鉄板に素手でいどむおじちゃんを生で見たいよーw
へえ、そうなんですか。僕はやっぱり連れて行かれただけですが、
有名店なんですねー。たいちょさんが行く時は、混んでいないと
いいですけどね。ほんとにわかりにくい場所でした。何ならhiyokoを
ガイドにどうぞ。
むー。いいなあ上海。また行ってもいいな。