Fukunosukeです。
怪しい(怪しくもないか)街並みを歩いています。どこに行くんでしょう。
やって来たのは行天宮近くの占い街。何でも、「前世占い」と
いうのをやってくれるんだそうです。
前世占いってなんだー?
hiyokoが「父親と意地の張り合いばかりしているのは、前世に何か
因縁があるに違いない! そのわけを聞きたい!」というわけで
やって来ました。
むぅ、本気か。前世の戸籍でもあるのか。
ここです。
別にいかがわしい感じもなく、町の不動産屋さんみたいです。それはいいことなのか(笑)。
さて、前世におけるhiyokoとお父さんとの関係はというと、、、
曰く、前世でも親子の関係で、前世のhiyokoは男だったと(驚)。そしてお父さんの商売を
手伝っていたと。でもhiyokoは父親の商売はあまり好きではなかったと。
肝心の親子仲は別段悪くもなかったと、、、
むう、なんだろう。この核心に触れない微妙な感じは。
hiyokoは、「父とはいっつもケンカするんです。前世に何かあったんじゃないかと思うん
ですけど、何かわかりませんか」と食い下がります。
そしたら、占い師の先生ズバッと言ったねぇ。
「昔の人は、いろいろあっても我慢したじゃない。今の人はしない。あなた我慢しないでしょ。
それだけよ。普通のこと」
もう占いじゃないですね(笑)。
ついでなので、Fukunosukeも前世を占ってもらいました。
先生:「南の島は好きですか?行くと、懐かしい気がしませんか?」
Fuku:「ああ、バリが好きです。でも、バリに行くと大概の日本人は懐かしいって言います」
先生:「多分あなた、前世では南の島に住んでいたよ。スリランカとか」
ずい分と西にズレました(笑)。
先生:「前世では、シャーマンの手伝いをしていたみたい。弟子の様な」
Fuku:「?」
先生:「だからあなた、直感は鋭いでしょ。初めてあった人が良い人か悪い人か見抜く
でしょ。あなた占い師になるといいよ」
ちなみに、過去に適職と言われたのは、ビジネスマン、会計士、弁護士、ゲームを
作る人、占い師等々。大概の職業は勧められたけど、俳優とかモデルとか王様とは
言われないですねー。なぜだろ。
Fuku:「今から占い師ですか? 勘は鈍いってよくhikyokoに言われます」
先生:「でも勉強すればなれるよ」
なれるかもしれないですね。
hiyoko:「前世で我々二人の関係はどうだったんでしょう?」
先生:「二人は前世でも夫婦ですね。日本人は桜の時期に、外で花をみるでしょ。
その時、初めて出会った。お互い、一目ぼれ。花びらが散る中、二人見つめ
あって、恋に落ちた、、、そんな風景が見えます、、、」
あれ? hiyokoの前世は男で、Fukunosukeの前世はスリランカ人で、でも
桜の下で一目ぼれですか。マッサンを超えるドラマだな。
まあ、本当の前世というよりも、その人から感じるイメージなんでしょうね。
でも当たっているところもありました。例えばhiyokoは頑固とか、お金がないと
安心できないとか(ウチにはお金がないので安心していません)。
海外で占いって面白いんだよなー。
私は台北で手相占いをしてもらいましたが、そこそこ当たっていたような気がします。
またこちらに遊びにきます^^
台湾の手相占いは日本とは違うのでしょうか。なかなか興味津々です。
旅ブログになりたいけど、それほど旅に行けず、かといって何の取り柄もない中途半端なブログですが、なにとぞよろしくお願いします。