Fukunosukeです。
さて、部屋が定まったところで、部屋の紹介をしておきます。108号室。
門の感じは、オベロイ・バリと殆ど一緒。珊瑚石の外壁がきれいです。
門の内側はこうなっています。クランク状に目隠しになっていて、門扉を開けても
外から中が見通せないようになっています。
庭の様子。例によってむやみに広いです(笑)。
ダイニングスペースとなる大きなバレは、オベロイ・バリと同じです。
気のせいと思いますが、写真を整理していて、ロンボクの空はバリの空よりもわずかに
明るい様な印象を受けました。ロンボクの空は明るいスカイブルー。バリは、それに
少しコバルトを足したような深みのある印象です。どちらがいいというわけではない
ですが、なんとなくそんな印象です。
プールはないけれど、部屋でくつろぐ際にはデイベッドが重宝します。
バレには立派なテーブルが。よい会議ができそうです。なんの会議だ。
せいぜい夕食のメニューを検討する会議でしょう。
ヴィラの寝室。素晴らしいです。
このナチュラルさと上品さのバランスが好きです。これより素朴でバンガロー風でも、
これよりモダン過ぎてもなんだかピンと来ない。ちょうどこの感じがいいんです。
ここで昼寝するのは最高に気持ちよかったです。
ベッドの反対側にはミニバーとTVセットを備えたキャビネットが。TVはサム
ソンかLGでした(部屋ごとに違う)。日本のTVは見かけなかった。
また、iPhone関連のドッキングステーションがありますが、新旧いろいろの
様です。「lightning対応のデバイスに変えて欲しい」とお願いしたら、
どこかの部屋から調達してきてくれました。
ちなみにですけど、上の写真に写っているコンプリメントのミネラル
ウォーター(AQUA/600ml)、デフォルトで部屋に12本常備(笑)。
さらに飲みかけを置いておくと、新しいのが補充されてしまい、
常に14,5本のボトルが部屋のあちこちにあることになります。
飲み切れやしませんけど、ホテルの部屋にいて、飲み水の心配をしな
くていいというのはとても贅沢です。
ベッドルームの海側には広いテラス。夕陽見物の特等席です。
部屋に戻り、水回り。
ウェットスペースの全体はこんな感じ。オベロイ・バリとよく似ています。
洗面シンクは左右に1つずつ。
サンケンバスもバリ同様。
キャンドルの数まで同じです。
暴れ放題のシャワーブース。暴れる必要はありません。
トイレの構成もバリ同様。
夜の雰囲気はこれまたよい感じです。
以上、ヴィラの詳細です。パブリックスペース、特にレセプションはバリの
オベロイよりもモダンですが、ヴィラについてはほとんどバリと同じです。
もちろんそれが好きなので文句なんかありません。
いやあ、素晴らしい。
おまけ。一つだけオベロイ・バリとの決定的違いを発見しました。
この矢印。たぶんメッカの方角ですよね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます