Fukunosukeです。
お嬢:「あたし、オスなんだって、、、知ってたんでしょ、、、」
バリ介:「んー、まあねー。長老からのメールで知ったよ、、、」
お嬢:「あたし、どうしていいかわかんなくなっちゃった」
バリ介:「気持ちはわかるよ、、、。だけど、しようがないじゃないか。
お嬢はお嬢なんだし、何も変わらないさ」
お嬢:「随分無責任ねぇ。どういうことかわかってんの?」
バリ介:「んー。タマゴ産まなくっていいってことかな」
お嬢:「どっかの大臣みたいな言い振りね」
お嬢:「でもまぁ、いいわ。そのおかげでバリに来られたんだし。
この島はひよこにとって自由の楽園。あたしここ大好きよ」
バリ介:「僕も好きだよ。バリも、、、お嬢も、、、」
お嬢:「え?」
バリ介:「あー、今日はもう日本に帰るんだって。お土産買いそびれ
ちゃったねー」
お嬢:「バリ介、、、」
バリ介:「ま、来年も来る気満々みたいだから、また連れて来て貰おうよね」
お嬢:「、、、ウン、そうね。また来たい!」
バリ介:「んー!バリさいこぉー!!」
お嬢:「サイコー!」
二匹:「バーリッ!バーリッ! あははははは!」
バリの自然と空気は、いろいろなものをうやむやにしてしまうのでした。
ひよこ不条理劇場「バリ2007」はこれでおしまい。
バリ2007(ひよこ劇場):目次へ
お嬢:「あたし、オスなんだって、、、知ってたんでしょ、、、」
バリ介:「んー、まあねー。長老からのメールで知ったよ、、、」
お嬢:「あたし、どうしていいかわかんなくなっちゃった」
バリ介:「気持ちはわかるよ、、、。だけど、しようがないじゃないか。
お嬢はお嬢なんだし、何も変わらないさ」
お嬢:「随分無責任ねぇ。どういうことかわかってんの?」
バリ介:「んー。タマゴ産まなくっていいってことかな」
お嬢:「どっかの大臣みたいな言い振りね」
お嬢:「でもまぁ、いいわ。そのおかげでバリに来られたんだし。
この島はひよこにとって自由の楽園。あたしここ大好きよ」
バリ介:「僕も好きだよ。バリも、、、お嬢も、、、」
お嬢:「え?」
バリ介:「あー、今日はもう日本に帰るんだって。お土産買いそびれ
ちゃったねー」
お嬢:「バリ介、、、」
バリ介:「ま、来年も来る気満々みたいだから、また連れて来て貰おうよね」
お嬢:「、、、ウン、そうね。また来たい!」
バリ介:「んー!バリさいこぉー!!」
お嬢:「サイコー!」
二匹:「バーリッ!バーリッ! あははははは!」
バリの自然と空気は、いろいろなものをうやむやにしてしまうのでした。
ひよこ不条理劇場「バリ2007」はこれでおしまい。
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帰りの機内の2人(2匹?)もいい感じに寛いでるし(特にバリ介)
バリを堪能したようで何より。
一部の人にしかウケていない(というより、多くの人に迷惑がられている)ひよこ劇場ですが、当人勝手に面白がってます。
まぁ、お話はさっぱりデタラメでお寒いかぎりですが、ここまでやるとただの人形が不思議と人格を持って感じられ、愛着まで沸いてしまいました。それもまたオツな感じであります。
というか、そういう心境ってアブナイ?