Fukunosukeです。
ジ・オベロイの部屋は、4部屋が1棟の建物を構成するラナイというカテゴリーがメインですが、数部屋ヴィラもあります。我々はヴィラの方にしか泊まったことが無いので、そちらを紹介します。
hiyoko:「さあ、すべて見せるわよ。ついてきなさい」
中から。どう考えても一部屋の設備とは思えない(笑)
この時のレンズではプールの端から端まで画面に収まりきらなかった。
この三角屋根は部屋じゃありません。バレです。
食事をしたり、お茶を飲んだりするためだけの場所です。
しつこいですが、hiyokoが小さいのではありません。プールが大きいのです。
hiyoko:「あたしにはもはや海だわー」
デイベッドも大きい。難点は大きすぎて好きな場所に移動できないこと。日焼けしたいときや日陰にしたいときに融通が利きません。
奥の三角屋根がベッドルームです。部屋の中に入ってみましょう。
どうも。お久しぶりです。
”古くて昔ながら”ではありますが、立派な家具、調度品が使われており、重厚感があって素敵です。改装前のフォーシーズンズ・ジンバランとテイストは似ています。甲乙つけがたい魅力があります。
オベロイのベッドは大好きです。シーツがひんやり冷たくて気持ちいいのです(部屋の空調のせいですが)。
なお、こういう天蓋はロマンチックアイテムというイメージですが、ここでは100%実用です。天井にはチチャというヤモリが張り付いていて、夜中にウンチを落としてくるのです。天蓋がないとやられちゃうのです。
ウェットスペース。奥の床が掘ってあるところがサンケンバス。これはフォーシーズンズ・ジンバランのバスタブの方が素敵だなと思います。
大きな洗面台。反対側に同じものがもう一つ。贅沢な作りです。
hiyoko:「スイー」
とても平和です。
写真を整理していて面白い写真があったので載せておきます。
オベロイのバースデーケーキはフルーツケーキ。甘酸っぱくて僕は大好き。
しかしこれは、もうちょっと練習した方がいいよね。。。
ジ・オベロイのヴィラは平地に建っており塀に囲まれているため、フォーシーズンズ・ジンバランの様に部屋からの眺望というのはありません。けれど、これだけ広い敷地なので、閉塞感もありません。ヴィラ内はいつも平和。遠くから聞こえる波の音が素敵なBGMです。ここに来ると朝から晩まで外に出ることなく1日が過ぎてしまうことも度々。
バリに何を求めるかは様々ですが、南の島のリゾートとして考えるなら、ジ・オベロイはバリのハイスタンダードだと思います。新しくて立派なホテルもどんどんできていますが、一度は体験すべき至高のホテルだと思います。
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