Fukunosukeです。
2005年以来の写真を整理していたら、ずい分朝ごはんの写真が多くて笑ってしまいました。どうしてそんなに朝飯の撮影に執着するのか。
でも、朝ごはんの写真はどれもきれいなんです。時間的に光のまわり方がいいのだと思います。写真を見ているうちに、バリにいる時は随分しっかり朝ごはんを食べているんだなー、なんて思ったりしました。
というわけで、いろいろな朝ごはんもまとめておきます。
まずは、フォーシーズンズ・ジンバラン。レストラン(タマン・ワンティラン)の朝食。
ここは以前はメニューオーダーブッフェだったのですが、数年前から普通のブッフェスタイルになりました(コロナ禍で今はどうなっているかな)。料理のバラエティは多種多様でとても全種類食べきれない。
南国のフルーツも満載。
この写真はちょっと古いです。まだメニューオーダーだった頃。とりあえずレストランの雰囲気を。タマン・ワンティランは完全にオープンエアーです。
hiyoko:「どう?あたしどう?」
知りません。
タマン・ワンティランの朝食は、最前列のテーブルに陣取ってジンバランベイの眺めを楽しみたいです(でも朝の時間は日が射しこんで暑いんですけどね)。
タマン・ワンティランの朝食は何を食べても美味しいので、食べ過ぎてしまう。
ナシゴレンは注文して作ってもらいます。辛さも調節可能。プダス一択です。
hiyokoはパンケーキ好きなので見つけると大抵食べています。
おっと、この日はパンケーキじゃありませんでした。
外に出る支度が面倒な日は、ヴィラでのんびり朝ごはん。
マンギス(マンゴスチン)は雨期の果物なのか、乾季になると食べられなくなります。あってもタイからの輸入品になります(バリとタイは赤道を挟んで上下にあるので、雨期の時期や果物の旬がずれるのだと思います)。GWはバリでは雨期と乾季の狭間で、マンギスがある時と無い時があります。なので、見つけたら沢山食べます。市場やスーパーでキロで買い込んで部屋で食べたりします。本当に美味しい。
初めて泊まるホテルでは必ず一度は頼むエッグベネディクト。
hiyokoはフレンチトーストもよく食べます。
Fukunosukeは案の定ナシゴレンも試します。朝から焼き飯を食べて男らしさをアピール。
バリに行き初めの頃は、明らかにタマン・ワンティランとルームサービスのクオリティに差があって、美味しい朝食を食べたければタマン・ワンティランに行く必要があったのですが、ここ何年かはルームサービスの朝食も美味しくなったと思います。
そうそう、こんなのもありました。フローティングブレックファスト。プールに朝ごはんを浮かべて食べるという謎趣向。今もやっているんだろうか。
フォーシーズンズ・ジンバランの朝食は行く度にメニューや趣向がちょっとずつ進化していて、力を入れているんだろうなと感心します。ただ、2018年か2019年頃に総支配人がインド系の人に変わった際、フードステーションの一等地がインド料理コーナーになってしまいました。美味しそうなんだけど、さすがに朝一番でインド料理は無理です(笑)。
おまけ。フォーシーズンズ・ジンバランの和朝食。
不思議。食べ進むに連れこれじゃない感が募り、やり直したい気持ちになります。
和朝食は2回試しましたが、んー。これだけは悩ましい。
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