Fukunosukeです。
6月25日(月)/夜
この日は、日暮れ時からホテル支配人主催のカクテルパーティーが
ありました。場所はホテル内のガネーシャ・ギャラリー。バリアートの
画廊です。
意外に人が多いのにビックリ。日本人は我々以外いないようでしたが、
各国のゲストが参集しています。日本人旅行者は何となくこういうの
パスしちゃうのかな? 僕ら意地汚いので「無料で酒が飲めるらしい」
というのに惹かれて行っちゃいました。
気に入ればその場で商談もできるようです。僕らはそっちのけでグビグビ。
バリアートは、うーん。まあ、良いものもありましたが、全体的に「美大生の
作品」という感じ。ちゃんとした画廊にはもっといいものもあるのかな。
でも、ホテルがこういうバリカルチャーを支援しているってのは、いいです
よね。
さて、一杯ひっかけた後(←まあ品のない!)は、メインダイニングで
お待ちかねバビグリンディナーに挑戦!
クッキングスクールのおまけとして、無料バリ料理ディナーが付いていた
のですが、お願いをしたらバビグリンディナーに変えてくれました。
(これまで付いて90ドルというのはやっぱり安いなぁ)
バビグリンとは「ブタの丸焼き(なんだかいい響き)」ということですね。
ブタの丸焼きはハワイや中華圏等、世界中にありますが、バリでも名物
料理の一つだそうです。
まずソーセージとスープ。どうってことないですが、おいしいと言えば
美味しかったです。ソーセージはバリっぽくなかったですけど、なかなか。
おー、おいしそう(×かわいそう)な子豚ちゃん。
ショーアップのため、よく日焼けしたブタが飾られてます。わかると思い
ますが、体半分です。裏に回ると解剖した標本みたいでオトロシかった。
ええい、形がなくなっちゃえば食えるぞ! 食べちゃえ!
クリスプな皮がいいらしいのですが、北京ダックを想像していた僕には
どうにも固すぎて。それより、ジューシーな肉が美味しかった。
夜のメインダイニングを利用するのは初めてでしたが、なかなかいい
雰囲気でした。
食事が終わって帰ろうとすると、クッキングスクールで「同級生」だった
フランス人カップルとバッタリ。「一杯どう?」と言うのでご一緒させて
いただきました。
女性の方、グウィネス・パルトロウにそっくりなんです。見れば見るほど
似ているしきれい。「似てるって言われるでしょ」と聞いてみたんですが、
やっぱりよく言われるみたいです。
ご主人は相撲(貴乃花)が好きで、奥さんはお寿司とポルシェをドライブ
するのが好きだそうです。
奥さんが「相撲はブヨブヨのデブがやるものでしょ」と言ったら、ご主人
が「貴乃花はデブじゃない!マッチョで、ハンサムだ!」と必死に否定し
ていました。日本人の僕ら出る幕無し。「若貴不仲の時期があった」なんて
話してもしょうがないしね。
寿司好きの奥さんから「日本人はどのくらいスシを食べるのか?」と聞か
れて、「2~3ヶ月に1回程度のもんだよ」と言ったら仰天してました。
“週に2~3回は食べる”んじゃないかと思っていたそうです。
まぁ、好きな人はそうでしょうけど、そんなに食べてたら体臭が酸っぱく
なっちゃうよ。
とても素敵ないい人達でした。近所に住んでいたらぜひお友達になりたい
くらいです。
フォーシーズンズ最後の夜は、こんな風にして更けてゆきました。
明日は、東部へ移動です。
6月25日(月)/夜
この日は、日暮れ時からホテル支配人主催のカクテルパーティーが
ありました。場所はホテル内のガネーシャ・ギャラリー。バリアートの
画廊です。
意外に人が多いのにビックリ。日本人は我々以外いないようでしたが、
各国のゲストが参集しています。日本人旅行者は何となくこういうの
パスしちゃうのかな? 僕ら意地汚いので「無料で酒が飲めるらしい」
というのに惹かれて行っちゃいました。
気に入ればその場で商談もできるようです。僕らはそっちのけでグビグビ。
バリアートは、うーん。まあ、良いものもありましたが、全体的に「美大生の
作品」という感じ。ちゃんとした画廊にはもっといいものもあるのかな。
でも、ホテルがこういうバリカルチャーを支援しているってのは、いいです
よね。
さて、一杯ひっかけた後(←まあ品のない!)は、メインダイニングで
お待ちかねバビグリンディナーに挑戦!
クッキングスクールのおまけとして、無料バリ料理ディナーが付いていた
のですが、お願いをしたらバビグリンディナーに変えてくれました。
(これまで付いて90ドルというのはやっぱり安いなぁ)
バビグリンとは「ブタの丸焼き(なんだかいい響き)」ということですね。
ブタの丸焼きはハワイや中華圏等、世界中にありますが、バリでも名物
料理の一つだそうです。
まずソーセージとスープ。どうってことないですが、おいしいと言えば
美味しかったです。ソーセージはバリっぽくなかったですけど、なかなか。
おー、おいしそう(×かわいそう)な子豚ちゃん。
ショーアップのため、よく日焼けしたブタが飾られてます。わかると思い
ますが、体半分です。裏に回ると解剖した標本みたいでオトロシかった。
ええい、形がなくなっちゃえば食えるぞ! 食べちゃえ!
クリスプな皮がいいらしいのですが、北京ダックを想像していた僕には
どうにも固すぎて。それより、ジューシーな肉が美味しかった。
夜のメインダイニングを利用するのは初めてでしたが、なかなかいい
雰囲気でした。
食事が終わって帰ろうとすると、クッキングスクールで「同級生」だった
フランス人カップルとバッタリ。「一杯どう?」と言うのでご一緒させて
いただきました。
女性の方、グウィネス・パルトロウにそっくりなんです。見れば見るほど
似ているしきれい。「似てるって言われるでしょ」と聞いてみたんですが、
やっぱりよく言われるみたいです。
ご主人は相撲(貴乃花)が好きで、奥さんはお寿司とポルシェをドライブ
するのが好きだそうです。
奥さんが「相撲はブヨブヨのデブがやるものでしょ」と言ったら、ご主人
が「貴乃花はデブじゃない!マッチョで、ハンサムだ!」と必死に否定し
ていました。日本人の僕ら出る幕無し。「若貴不仲の時期があった」なんて
話してもしょうがないしね。
寿司好きの奥さんから「日本人はどのくらいスシを食べるのか?」と聞か
れて、「2~3ヶ月に1回程度のもんだよ」と言ったら仰天してました。
“週に2~3回は食べる”んじゃないかと思っていたそうです。
まぁ、好きな人はそうでしょうけど、そんなに食べてたら体臭が酸っぱく
なっちゃうよ。
とても素敵ないい人達でした。近所に住んでいたらぜひお友達になりたい
くらいです。
フォーシーズンズ最後の夜は、こんな風にして更けてゆきました。
明日は、東部へ移動です。
はー、バリレポートもやっと前半戦終了です。豪華ではないんですけど、今回は思いのほかいろんなことがあって、、、ふぅ。
そうそう、フランス人の人も言ってました。寿司は高級料理じゃなくてあくまで基本はフィンガーフードみたいですよねー。
スシといえばバンクーバーのダウンタウンではコンビニのように小さなスシレストランが乱立しています。ほとんどが韓国人、中国人のオーナーなので安くで味はいまひとつ、ばかりです。
日本人は毎日食べると思われているんでしょうかね。
日本に比べれば物価は安いと言っても、やはりホテルなどでの酒代はバカになりませんからねー。助かりました(何が)。
ほんと、今回のバリは内容が濃くて、毎日報告したいことがあったのでこんな風に綴っています。
そうそう、NY在住のDaisyさんでも、綺麗って思いますか。やっぱりそうなんだなー。
そんなことないですよ! daniellaさんの見立て違いですよ!そんなに社交的なわけじゃないし、英語なんてデタラメですから。
まぁ、良い人達だったのでむしろ向こうが構ってくれたという感じです(なんか日本の事をやたら知りたがっていました)。
でも結構楽しかったです!
ほんと色んなバリを満喫していらしたのですね!羨ましいな。私まで行った気分になりしばしうっとりしてしまいました #^^#
確かにこのフランス人の女性は綺麗ですね。
素敵なリゾートの過ごし方ですね。うっとり。
我が家は日本人らしく勿論パス組です。
語学担当のオットがとにかくこの手の交流が大嫌い。
いいな~hiyokoさん&Fukunosukeさんカップル。
理想です~
ってその前にオマエの英語力をなんとかしろや?!という
オットの罵声が聞こえてきそうです。笑