ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパ(偵察)

2006-12-31 00:20:26 | 国内旅行
Fukunosukeです。

ふくや旅館にチェックインする前、時間があったので、12月にオープン
した強羅の「ハイアットリージェンシー」に立ち寄ってみました。

建物は新築ではなく、従来あった会員制ホテルをリノベーションしたもの。
目に付きにくい部分は古いままのところもありますが、全体に、今時の
外資系ホテルのオシャレな感じにまとまっています。

今回、部屋を見せてもらって、予想以上によかったので思わず来年のGWの
予約を入れてしまいました。楽しみ。


入り口

以前は「グランヴィア」と言っていたかな。建物は大きく3つの棟に
分かれています。



ロビー

写真でみるより、実際の方が明るくてオシャレでよかったです。



リビングルーム(←フロアガイドにそう書いてあった)

暖炉には薪がくべられています。乾燥が足りないのか、ちょっとケムケム。



リビングルームのソファ

生地は、日本の反物を細かく切ってパッチワーク風にしたもののような、、、。
よくわかりませんが。



ダイニングルームの入り口

ダイニングルームのデザインは、“何とかポテト?”だかなんだか言う流行の
デザイナー?が手がけたそうです。何だっけなぁ、思い出せない。

全体に、リゾートホテルということもあって、明るくオープンな感じで、とっ
てもいいです。


ダイニングルーム内

ダイニングルームには、フレンチ、寿司、鉄板焼の3つあります。フレンチの
ダイニングはオープンキッチン。
(と言うか、寿司も鉄板焼もオープンキッチンと言えばそうですよね)


フレンチダイニングの半個室

フレンチダイニングの方には、半個室のテーブルが沢山あります。
これは、“ワインセラーのテーブル”。
うわぁ、おもしろーい。壁から好きなの取って飲み放題ならなおいい。
だけど、温度管理とか大丈夫なんでしょうか?かなり暖房強かったけど。



寿司ダイニングのカウンター

きれいですよ。オシャレ。寿司コーナーは、このカウンター席と、テー
ブル席があって、カウンターの方が値段が高くなるみたいです。



花器

岩を半分に切って、穴を開けた大胆な花器。椿がおしゃれ。


ツインルーム

ツインルームのベッド。色合い、雰囲気とも、かなりオシャレな今風。
パークハイアット、グランドハイアット等と比べると、それぞれの素材を
ほんの少しカジュアル(安く)にした感じかな。



ツインルーム

ベッドの向かいは、ライティングディスクとソファ。ここは角部屋なので
2面に窓があります。
一番グレードの低い部屋ですが、それでも58㎡。十分です。


ツインルーム

最近の洗面台は何故か四角いですね。


リージェンシーエグゼクティブスイートツイン

おーっとこれは豪華版のほう。93㎡あります。何だ、僕らの家より広いじゃ
ないか。


リージェンシーエグゼクティブスイートツイン

テレビもデカーイ! ここに住みターイ!


建物が新築ではないとは言え、ハード面に難らしい難は見当たりませんで
した。唯一気になった事と言えば、眺望かな。古い汚い周囲の建物に囲ま
れてしまっているので、立地条件はあまりよくないかも。

ツインルームは、1泊38850円/税込み、リージェンシーエグゼクティブ
スイートツインは、1泊98700円/税込みです。さすがにスイートに泊まる
余裕はありませんが、スタンダードルームの料金なら、東京の最新外資系
ホテルや那須の二○倶楽部と比べ、料金はバーゲンじゃないでしょうか。
ソフト面がどうかまだわかりませんが、こんな感じのリゾートホテルなら
大歓迎です。


今回は撮影していませんが、さらに強羅温泉の大浴場とスパも併設。
今からGWが楽しみです!!

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1 コメント

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デザイナー (hiyoko)
2006-12-31 00:56:04
スーパーポテトの杉本貴志だよ~ん。
Fukunosuke、物忘れ激しすぎ~。
たしか、レストランだけでなくお部屋のインテリアなんかもやっていると言っていたような気がするんだけれど・・・。
よく聞いていなかった。。。
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