Fukunosukeです。
結婚して以来、hiyokoがずーっと憧れていた宿、あさば。なかなか予約が取れず、我々にとって
幻の宿だったのですが、ついに今年のGWに初投宿。勢い余ってチェックアウト時に次の予約を取り、
今年2回目の訪問。気に入るとしつこいぞー。
秋のあさば。
小さくて分かりにくいですが、長刀鉾のちまきを発見。
んー。また来た。
階段のニッチには、虫籠にすず虫(ホンモノじゃありません)。しかし素晴らしい虫籠。
自分が虫なら一度は入ってみたい。
今回泊まったのは、浅葱という部屋です。前回部屋を見学して決めました。青畳の匂いが清々しい
10畳の本間。
軸は秋。紅葉の楓。
本間の隣には、こんな洋間があります。この部屋決めた理由のひとつがこのリビング。
目の前が能舞台。ここは2階なのですが、1階から見るよりも、舞台が迫って見えます。
池の水は、GWの時よりも澄んでいました。魚がよく見えます。
BOSEのCDプレイヤーがあるので、バリのCDを持って行きました。和風旅館にバリのヒーリング
音楽、ことのほか合いました。
hiyokoより:へへーん、絶対に合うって思っていたもん!だから持って行ったんだもーん!
部屋風呂もついています。温泉です。
屋根がガラスになっていて、窓を全部開放すれば、半露天の気持ちよさ。洗い場の方は床暖が
入っているので、これなら冬場でもOK。
こちらは共同の露天風呂。楓も少し色づいてきたかな。
風呂上がりの牛乳。ええ、牛乳です。
hiyokoも牛乳中。
この洋間、正直持て余すかと思ったのですが、本当に居心地がよかったです。
風呂場同様、床暖房も入っているので、冬でも快適だと思います。
夕暮れ時になると、池にあんどん(とうろう?どっち?)が灯されていきます。
この日は太鼓の演奏がありました。前回と同じ天城の太鼓チーム。カッコいいです。
hiyokoはとても太鼓好き。「あたしもやりたーい」と申しておりました。
hiyokoのお祭り好きは、太鼓好きだからかな。
前回同様、部屋から見物です。
前回の宿泊から半年と経たず二度目の訪問ですが、むしろ一度目を
上回る心地よさ。
hiyokoがしきりと「あさばはリゾートなんだから」というのですが、
なるほどリゾートです。バリのフォーシーズンズやオベロイのヴィラで
のんびり過ごすあの感じ。
いいなー。
返事が遅くなってすみません。
僕もそう思います。和風旅館とも洋風旅館(そんなのあるか?)とも違う、
独特の空気というか、間合いがありますよね。それが他にない感じ。
浅葱の部屋は、とっても高いのですが、なかなかバリに行けないこの頃、FSや
オベロイに一泊するつもりで贅沢しちゃってます。
「あさば」にハマるとなんか旅館の世界観変わりますよね。あれは日本の旅館とは違うものかもしれませんね。
私は下のクラスの部屋しか泊まったことがないので、浅葱はあこがれの部屋のひとつです。2Fもいいんですね。
7月に太鼓の催しの時に行きました!
やっぱりあらかじめ部屋決めてはや~くから予約するのがいいですね。
またそそられてきました