Fukunosukeです。
秋でもないのに、にわかにゲイジツブームのFukunosukeです。
ついに文明に目覚めたか。
文明といえば、北京ビキニが「非文明的」とかいわれてました。
じゃこいつはどうなんでしょう。もうモザイク無しで放送でき
ない。それとも、揶揄がどうとかあったから近親憎悪?
閑話休題。
少し前、塩田千春展を紹介しましたが、あの時はスマホの写真だったので、
再度カメラを持って行ってきました。
前回載せなかった作品も含め再度紹介。
この絵は5才の時に書いたのだそうです。左上の名前が鏡文字(左右反転)です。
うん。やっぱり凄い。
焼け焦げのピアノと聴衆席。焼けていない椅子が一つあるのに気づきました。
どういう意味があるのかな。
やっぱり凄い。しかし、スマホをミラーレスに持ち替えても写真の
クオリティが上がらない。残酷な現実。
久々に、美術館のはしごです。国立新美術館。
こちらにも、気になっていたインスタレーション系の展覧会があったので
行ってみました。ボルタンスキー。
面白い。影がゆらゆら揺れる。
「ぼた山」というタイトルですが、なんとこれ黒い洋服で盛り上げた山。
延々と風鈴がある風景(映像作品)。すごくザワザワしてきます。
コートを羽織った板のようなもの。近寄ると喋るのです。
とっても気持ち悪い(笑)
クジラの骨、海に向けられたラッパの様なもの。海。ラッパを通じてか、
クジラの鳴き声の様な音が響きます。
この他にも、撮影禁止のものにも面白いものが沢山ありました。
どちらもスゴイなー。どちらも体験した方がいいと思います。
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