Fukunosukeです。
白金。の、路地裏のあたり。
ロマンティコ。イタリア料理の隠れた名店だそうです。
泡~。ちょっと量が違う〜(ボトルで頼んでいるので問題はありません)
リコリータとあんこうのフリット。リコリータとは野菜を煮詰めた料理だそうです。たぶん初めて食べました。いい味。
ヤリイカの詰め物。ズッキーニ。
バジリコはバジルの爽やかさが鮮烈。パスタはトロフィエ。手打ちかな。
イノシシのラグー、パスタはタリアテッレ。
カプネという料理だそうです。バスクの豚をちりめんキャベツでくるんだロールキャベツの様な料理。これも初めて食べる料理。美味しいです。
hiyokoのデザートはパンナコッタ。凍らせたコーヒーを削ったものが乗っていますが、これが大人の味で美味しい。
Fukunosukeはティラミス。
エスプレッソは苦みが少なくて美味しかったです。
こちらのお店はカウンター6席のみ、ご主人が一人で切り盛りしています。頑固で寡黙そうなご主人の前に座るのはなかなか緊張感があるのですが、人嫌いならこの様な営業形態はしないと思うのでシャイなだけですよね。たぶん。
お料理はどっしりとした力強い味です。軽い味の料理ばかり食べていると、たまにこういう味が恋しくなる、そういう感じのお料理です。