monologue
夜明けに向けて
 



韓流ブーム、韓国ドラマの勢いが衰えない。
わたしもBSで「冬のソナタ」が放送されたときハマってしまった。
初めは、声優の声で満足していたのだがだんだん満足できなくなった。
ドラマの途中で主人公ミニョンの声がいいかどうかという話題が出て本物の声が聞きたくなった。
後に見た字幕版で聞く裴勇俊(ペ・ヨンジュン Bae Yong Joon)の声は男らしくて魅力的だった。
そのうち韓国ドラマを原語でわかるようになりたいと思った。
そんな動機でテレビやラジオでハングルの勉強を始めたのだった。
そして韓国語と日本語の共通点の多さに驚いた。
現在NHKラジオ第2放送のハングル講座応用編で
名作「チャングムの誓い」の日本語版制作スタッフ張銀英(チャン・ウニョン)さんがドラマのセリフがわかることを目的にした授業を放送している。この講座を聞いて多くの人が字幕なしで韓国ドラマを見られるようになればすばらしいことだ。

 「「冬のソナタ」の主題歌「最初から今まで(チョウムブトー・チグムカジ)」を歌ったRyuは日本語を勉強してテレビのハングル講座に出演している。
政府レベルでは竹島や靖国神社問題でギクシャクしているが
民間レベルでは日本人が韓国語を習うほどの「韓流ブーム」、韓国人が日本語を習う「ニッポンフィール」と
時代はどんどん進んでいる。変化に対応できない人々が目をしかめて文句をいっている内に取り残されてしまう。

 古代、われわれの祖先はパミール高原に降り立った。
そして陸上海上の二手に分かれてマホロバ、自由の天地、日本を目指した。
陸上のコースをとった民は先に九州に入って日向の地で繁栄したので日向族と呼ばれた。
 海上のコースをとった一族は途中、南太平洋の島々に立ち寄り文化の種を蒔き時間をかけて最後に出雲に上陸した。出雲族のスサノオは朝鮮建国神話の壇君という説がある。
かれらは朝鮮においても文化の種を蒔いたのであった。それゆえ言語の構造がそっくりなのだ。
古代に、われわれの祖先が蒔いたその種は時を経て朝の国、そして日の本の国に花を咲かせつつある。
やがてたわわな実を付けることだろう。
fumio
 
      自由の天地(The Japanese story)

     1 静かに眼を閉じ想う 今は昔の物語
       はるかな波涛を越えて
       たどりついた 自由の天地
        むかえる人もない 異国の空で
       土地と闘い ふるさとしのぶ
       男の歴史 女の歴史
       つづり合わせて 昨日を生きる
      2 苦しさ 辛さもみんな
        時の流れに溶けてゆく
        祖国をふたたび見ずに
         闘い半ばに倒れた友よ
        やがてわれらも この国の
        土になる日がやってくる
        男の夢と 女の夢と
        重ね合わせて 今を生きる

        やがてわれらも この国の
        土になる日がやってくる
        息子の未来 娘の未来
        つなぎ合わせて 明日を生きる


自由の天地を聴く




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