登山鉄道のあるセクションの制作を始めました。
山岳ジオラマは 4つのセクションで構成します。 その内、今回は一番手の掛かる部分を作ります。 いつものように 行き当たりばったりです (^^♪
横幅 910mm。 奥行き 650mm。 高さは 1mを超えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b6/9bed23dbcd266a0969d5e75fca13d533.jpg)
登山鉄道の路盤を、ベニヤ板とコルク道床で作りました。 本当はスパイラルにして、高低差を付けたかったのですが、色々と制約がありました。
自宅の廊下を通るには、奥行きを70cm以下にする事。 車で運搬するには、高さを120cm以下にする事。
で、半径 285mm。 全長 2m。 高低差 280mm。 勾配 140パーミルの Uの字形です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4e/92874c4ba5b8fa1e1a475cbef3168dfe.jpg)
線路幅 10.5mmのフレキシブルレールです。 中央にラックが付いています。 長さ10cmの枕木パーツを組み、レールを通していきます。
線路は当然 エンドレスにはならないので、往復運転になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/74/23800a1d7115fd27f11758e06f9bda48.jpg)
もけいや松原 の 自動往復運転装置付きパワーパック を購入しました。
タイマーによる自動往復運転で、4秒~4分の調整ができます。 タイマーはあくまでも 極性切り替えのタイマーであり、駅の停車時間を制御するものではありません。
なので、走行中に進行方向が切り替わることもあります。 速度と所要時間を考えて、タイマーをセットします。
マニュアル運転時は 速度の可変調整が出来ますが、自動運転時は 速度は固定になります。
< 後日追記 : タイマーの動きが読み切れず、試運転調整中です。 折り返しの間が大きかったり、走行中に逆転したりしてます >
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/16/558aaaa965a18f34736d2da88f9c7987.jpg)
まずは試運転。 片側のレールに2か所のギャップを設け、ダイオードをハンダ付けします。 動力車の停車位置で ギャップ位置を決めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/84/20ba27d59dda2fca59102e60d25f2afc.jpg)
勾配 140パーミルでの試運転。 7cmごとに1cm登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/57/7a698bb3e8f511004040a30223297171.jpg)
TOMYTEC の ロープウェイ のセット内容です。 一年くらい前に購入し、初めて開封しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/50/e2f5906ab9e944056aaa0b7edb4c6101.jpg)
そのまま組み立てると、プーリー間距離 450mm、高低差 100mmです。
付属のロープを使ってみると、プーリー間距離が 650mmくらいになりました。 高低差を150mm程度にして使用します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/a0/0c2611844c158094bcfc99b98e5753c7.jpg)
山頂駅の拡大写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/01/50e15737a154fb3a9c2bbbb8a32f94c4.jpg)
山ろく駅の拡大写真。 プーリーの下にある白い箱が動力ユニットです。 単4電池1本でしっかり動作します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/59/7e2cac8d7ba46a551766f84df8444662.jpg)
ゴンドラがストッパーに当たると、その負荷を検知して自動往復運転します。 が、ときどき 引っ掛かったまま動かなくなることがあります。 バーが細すぎるためです。
なので、プラパイプを接着しました。 プラパイプは表面がツルツルしているので、ロープが擦り切れずに済みます。
ストローでも代用できます。 ストローの隙間に詰め物を入れて使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/df/f88310e73e17355487328cb15ff1049d.jpg)
HOゲージの線路の上を 登山鉄道の線路が立体交差するので、石積みのアーチ橋を作ります。
エクセルの罫線で石積みの絵がらを作図し、丈夫な紙にプリントしました。 パソコン画面で見る色合いと 出力した色味は違うので、試し刷りが必要です。 石の大きさもイメージに合わせます。
さて、この先 どうしたものやら。 でっち上げるしかないのですが。。。
山岳ジオラマは 4つのセクションで構成します。 その内、今回は一番手の掛かる部分を作ります。 いつものように 行き当たりばったりです (^^♪
横幅 910mm。 奥行き 650mm。 高さは 1mを超えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b6/9bed23dbcd266a0969d5e75fca13d533.jpg)
登山鉄道の路盤を、ベニヤ板とコルク道床で作りました。 本当はスパイラルにして、高低差を付けたかったのですが、色々と制約がありました。
自宅の廊下を通るには、奥行きを70cm以下にする事。 車で運搬するには、高さを120cm以下にする事。
で、半径 285mm。 全長 2m。 高低差 280mm。 勾配 140パーミルの Uの字形です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4e/92874c4ba5b8fa1e1a475cbef3168dfe.jpg)
線路幅 10.5mmのフレキシブルレールです。 中央にラックが付いています。 長さ10cmの枕木パーツを組み、レールを通していきます。
線路は当然 エンドレスにはならないので、往復運転になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/74/23800a1d7115fd27f11758e06f9bda48.jpg)
もけいや松原 の 自動往復運転装置付きパワーパック を購入しました。
タイマーによる自動往復運転で、4秒~4分の調整ができます。 タイマーはあくまでも 極性切り替えのタイマーであり、駅の停車時間を制御するものではありません。
なので、走行中に進行方向が切り替わることもあります。 速度と所要時間を考えて、タイマーをセットします。
マニュアル運転時は 速度の可変調整が出来ますが、自動運転時は 速度は固定になります。
< 後日追記 : タイマーの動きが読み切れず、試運転調整中です。 折り返しの間が大きかったり、走行中に逆転したりしてます >
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/16/558aaaa965a18f34736d2da88f9c7987.jpg)
まずは試運転。 片側のレールに2か所のギャップを設け、ダイオードをハンダ付けします。 動力車の停車位置で ギャップ位置を決めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/84/20ba27d59dda2fca59102e60d25f2afc.jpg)
勾配 140パーミルでの試運転。 7cmごとに1cm登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/57/7a698bb3e8f511004040a30223297171.jpg)
TOMYTEC の ロープウェイ のセット内容です。 一年くらい前に購入し、初めて開封しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/50/e2f5906ab9e944056aaa0b7edb4c6101.jpg)
そのまま組み立てると、プーリー間距離 450mm、高低差 100mmです。
付属のロープを使ってみると、プーリー間距離が 650mmくらいになりました。 高低差を150mm程度にして使用します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/a0/0c2611844c158094bcfc99b98e5753c7.jpg)
山頂駅の拡大写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/01/50e15737a154fb3a9c2bbbb8a32f94c4.jpg)
山ろく駅の拡大写真。 プーリーの下にある白い箱が動力ユニットです。 単4電池1本でしっかり動作します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/59/7e2cac8d7ba46a551766f84df8444662.jpg)
ゴンドラがストッパーに当たると、その負荷を検知して自動往復運転します。 が、ときどき 引っ掛かったまま動かなくなることがあります。 バーが細すぎるためです。
なので、プラパイプを接着しました。 プラパイプは表面がツルツルしているので、ロープが擦り切れずに済みます。
ストローでも代用できます。 ストローの隙間に詰め物を入れて使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/df/f88310e73e17355487328cb15ff1049d.jpg)
HOゲージの線路の上を 登山鉄道の線路が立体交差するので、石積みのアーチ橋を作ります。
エクセルの罫線で石積みの絵がらを作図し、丈夫な紙にプリントしました。 パソコン画面で見る色合いと 出力した色味は違うので、試し刷りが必要です。 石の大きさもイメージに合わせます。
さて、この先 どうしたものやら。 でっち上げるしかないのですが。。。