山岳鉄道ジオラマ・海編 の制作を開始しました。
海の断面にシャチが泳ぎます。 海水浴場も作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/8c/41a2b4141dcbce5b7e8c1f671a133447.jpg)
外形寸法は 前回の 雪景色編 と同じ、1350×600mm。 HOゲージの線路と9mmナロー線路が、U字形に並走します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/46/4ee5668373af8b0dd1840ca7fdd0cd34.jpg)
0.5mm厚の透明プラ板で海を囲い、エポキシ樹脂を流します。 視認できるであろう周辺部だけ 砂を撒きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c9/20e460ce7b77e282e41eed096a20b898.jpg)
今回は左右のコーナー部を海にします。 海の深さは3cmですが、全域にエポキシ樹脂を入れるのは不経済です。 上げ底にします。
プラ板などで上げ底を作り、ティッシュペーパーを貼って、水彩絵の具の 青と緑で染めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/0c/e91c30ba0c6145fb400807ac6059b158.jpg)
岩と海のすき間を ウォーターエフェクト で埋めておきます。
乾燥後、水道水を入れて入念に 漏れ検査 します。 樹脂を流してから漏れ出してしまっては 大惨事になりますので。
また、水道水を入れてみる事で 容積を確認 できます。
KATO の 波音カラー・ネイビーブルー は、エポキシに溶かして 着色に使います。 と言うより、濁らせるためのモノでした。
にごらせるだけなら、ねずみ色の塗料で代用できそうです。
近年のKATOのジオラマ用品は、名前を見ても何の商品なのか分からないものが増えています。 しかも、ネーミングセンスが・・・。 私には どうも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ab/a53efbaf436c2eb4a8d6d713921d2217.jpg)
二液タイプの エポキシレジン液 を Amazonで購入しました。 使用方法は 添付の取説に詳しく書かれています。
かく拌時に塗料を加えます。 クレオス の クリアブルー を使いました。
キャンプなどに使う 透明プラスチックコップ を容器に使いました。 しっかり攪拌します。
3回に分けて注いだのですが、毎回 にごり具合が違ってしまって、汽水帯( 海水と淡水の層 )が出来てしまいました。 塗料の分量管理は重要だと分かりました。 流してしまってからでは遅いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e3/6b4b3201ea7dfc2e11aa2ae90dfadf58.jpg)
こちらの海は海水浴場を作ります。 波音カラー の量を減らしたので、透明度があります。
海面から イルカ が顔を出してるシーンを作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/54/69c22230820acf1cc43217b6762e5cb5.jpg)
HOゲージの線路は、今回は フレキシブルレール ではなく、KATO の ユニトラック線路 を使います。 バラスト を撒くのが面倒に思えて。
長さを微調整する都合があったので、6.5mmほど短くします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ff/6a54d1d8e4286994bd377937ab2d5d1d.jpg)
ジョイナーポケット部をカットし、レールを詰めました。 これで6.5mm短くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/45/90368e9db9a222ad47bcf5a653117504.jpg)
バラスト部に グラデーション を付けました。 ユニ線路を使っても、結局は 面倒な塗装作業は必要なのでした。。。
海の断面にシャチが泳ぎます。 海水浴場も作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/8c/41a2b4141dcbce5b7e8c1f671a133447.jpg)
外形寸法は 前回の 雪景色編 と同じ、1350×600mm。 HOゲージの線路と9mmナロー線路が、U字形に並走します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/46/4ee5668373af8b0dd1840ca7fdd0cd34.jpg)
0.5mm厚の透明プラ板で海を囲い、エポキシ樹脂を流します。 視認できるであろう周辺部だけ 砂を撒きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c9/20e460ce7b77e282e41eed096a20b898.jpg)
今回は左右のコーナー部を海にします。 海の深さは3cmですが、全域にエポキシ樹脂を入れるのは不経済です。 上げ底にします。
プラ板などで上げ底を作り、ティッシュペーパーを貼って、水彩絵の具の 青と緑で染めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/0c/e91c30ba0c6145fb400807ac6059b158.jpg)
岩と海のすき間を ウォーターエフェクト で埋めておきます。
乾燥後、水道水を入れて入念に 漏れ検査 します。 樹脂を流してから漏れ出してしまっては 大惨事になりますので。
また、水道水を入れてみる事で 容積を確認 できます。
KATO の 波音カラー・ネイビーブルー は、エポキシに溶かして 着色に使います。 と言うより、濁らせるためのモノでした。
にごらせるだけなら、ねずみ色の塗料で代用できそうです。
近年のKATOのジオラマ用品は、名前を見ても何の商品なのか分からないものが増えています。 しかも、ネーミングセンスが・・・。 私には どうも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ab/a53efbaf436c2eb4a8d6d713921d2217.jpg)
二液タイプの エポキシレジン液 を Amazonで購入しました。 使用方法は 添付の取説に詳しく書かれています。
かく拌時に塗料を加えます。 クレオス の クリアブルー を使いました。
キャンプなどに使う 透明プラスチックコップ を容器に使いました。 しっかり攪拌します。
3回に分けて注いだのですが、毎回 にごり具合が違ってしまって、汽水帯( 海水と淡水の層 )が出来てしまいました。 塗料の分量管理は重要だと分かりました。 流してしまってからでは遅いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e3/6b4b3201ea7dfc2e11aa2ae90dfadf58.jpg)
こちらの海は海水浴場を作ります。 波音カラー の量を減らしたので、透明度があります。
海面から イルカ が顔を出してるシーンを作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/54/69c22230820acf1cc43217b6762e5cb5.jpg)
HOゲージの線路は、今回は フレキシブルレール ではなく、KATO の ユニトラック線路 を使います。 バラスト を撒くのが面倒に思えて。
長さを微調整する都合があったので、6.5mmほど短くします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ff/6a54d1d8e4286994bd377937ab2d5d1d.jpg)
ジョイナーポケット部をカットし、レールを詰めました。 これで6.5mm短くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/45/90368e9db9a222ad47bcf5a653117504.jpg)
バラスト部に グラデーション を付けました。 ユニ線路を使っても、結局は 面倒な塗装作業は必要なのでした。。。