わたらせ渓谷鐵道 ・ 福岡大橋より 上り 710D
足尾駅で停泊し、雪を積んでやって来た 上り一番列車。 列車を待つあいだ、運転状況を確認せずに撮影に臨んでしまったことを後悔する。
が、わずか4~5分の遅れで 大間々町に進入。 久々の雪景色の中、幸先良く撮影をスタート。
福岡大橋より 下り 711D
夜半過ぎまで降った雪は 木の枝にしっかり付き、気持の良い雪景色になった。
朝一番の上り列車が無事に運転できたからと言って、一日 ダイヤ通りの運転ができるとは限らない。
JR桐生駅に乗り入れているため、JR両毛線のダイヤが乱れていると その影響を受けてしまうのでした。
わたらせ渓谷鐵道の列車は 1~2輌編成で走るので、風景とからめての構図作りがとても楽。 架線柱も無いし、宅地化も進んでいない。 都心からも近く、東武鉄道 急行りょうもう号 で相老駅で乗り換えるのが 最短、最速。