権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

丹沢-表尾根

2013-09-27 21:52:02 | 山歩き

とうとう本日憧れの丹沢に登ってきた。丹沢と一言で言ってもいろいろとあるので、本日とうとう行った山は「塔ノ岳(トウノタケ)」。

Dscf0001_1024 なにしろ平日にも関わらず、秦野駅(小田急線)には長蛇の列。
最終的に出発時刻になったら増発がでるほどのにぎわい。
皆のいでたちをみるとどうやら「山ビル」はいなさそう。
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この山というかコース(表尾根縦走コース)は尾根ずたいにUPとDOWNを繰り返すつらくも楽く、相模湾と富士山がすばらしい!!

Dscf0005_1024Dscf0015_1024Dscf0011_1024Dscf0047_1024天気はご覧の様にすばらしく、風はそこそこ冷たくもあり気持ち良く、まさに山歩き日より。
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登り(7.5km) 9:25(ヤビツ峠バス停)→ 10:25(二の塔)→ 11:00(三の塔) → 11:30(烏尾山)
              → 12:50(新大日)→ 13:40(塔の岳・山頂)

下り(6.5Km) 14:00 → 16:15(大倉バス停) 

</object>
YouTube: 丹沢slide20130927

だいたい標準の時間での登り下り。
道々様々な人々と知り合いになったが、お互いのペースを気遣って適当に分かれた。
なおこのコースは簡単な様で結構急な鎖場や断崖の上を歩く様な所が多く、スリル満点でもあったが総計14kmはさすがにくたびれた。 

息切れが生々しい動画

</object>
YouTube: tanzawa20130927

次は、なんとか年内に「蛭ヶ岳」などと密かに。

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「金峰山」

2013-09-11 18:20:07 | 山歩き

昨日は金峰山(きんぷさん)に登った。
前回は2010年の11月、約2年ぶり、山梨を離れてから恋焦がれていた山。

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天気は生憎だったが、頂上は平日にも関わらず結構なにぎわい、この大きな岩は「五丈岩」と呼ばれている自然の造形の素晴らしさを体感出来るしろもの。
Dscf0027_1024Dscf0032_1024_2
頂上は標高2593m。

この山は、最後の1時間が尾根を縦走するので、天気が良ければ絶景の中の山歩き。今回は天気がそれほどでも無かったので、景色もそれなり。

より臨場感のある動画はこちらから

</object>
YouTube: kinpu0910a

スライドショーは↓

</object>
YouTube: KinpuSLIDE0911

・登山口(6:50AM)→富士見平小屋(7:35AM)→大日岩(9:00AM)→千代の吹上(10:10AM)→山頂(11:10)
  距離は5.8Km-合計4時間20分
約3時間は薄暗い森の中をひたすら歩くと言うか登る、最後の1時間は開けた所で縦走。それまでは「大日岩」とか「千代の吹上」とか岩の造形を楽しむことが出来るが、この山の素晴らしさはこのゴールまでの1時間にあって、それ故のハマり込みだろうと思う。
ちなみに下山は、12:05に開始し、15:30に登山口着(合計3時間25分)

さて下山すると「増富の湯」と言う公営温泉があって、ここが最高。ここで2時間位ゆったりすると最高の1日を実感出来る。 山歩きと温泉は絶妙かつ最高の組み合わせ。


Dscf0064_1024 さらに、この日は仲間四人(よったり)でジンギスカンを突っついた。
カロリーを消費した後の肉ほど旨いものは無い。ちなみにこれは生ラム。
(小渕沢の「かつみ食堂」)

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滝(山梨の精進ケ滝、他)

2013-07-29 20:15:46 | 山歩き

山梨県、武川の精進ヶ滝を、お席亭と連れだって歩いてきた。
すばらしい滝、滝の数では尾白川渓谷には負けるが、滝を身近に感じられる点において、ここのは素晴らしい。
Dscf1107_1024Dscf1101_1024Dscf1109_1024Dscf1116_1024Dscf1117_1024 
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天気もまずまず、石空川(いしうとろがわ)の脇を通る道、これが整備されていて気持ち良く歩ける。残念なのは「精進の滝」が見える場所が終点で重いザックはお荷物だったこと。
歩く距離においては少々物足りない、などと生意気な事を言える様になった。
でもうっそうとした林の中を黙々と歩いたり、渓流の脇を通って途中の滝を見物したりと、大分癒された。
とりわけお昼を採った滝と言うか河原というか、ここは非常に良い場所、ここならおにぎりを買ってわざわざお昼を目的に来ても絶対に損は無い。

やはりこの季節の滝は動画の方がより涼しいのではと。

</object>
YouTube: 精進の滝0729

Dscf1181_1024 この写真は、「フォッサマグナ」の現場らしいが、地質学が分からん者には価値が今一ピンとこない。
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実の所、土曜は夕方にわか雨、月曜は朝から大雨だったので、天気の良い日曜にここに行けたのは普段の心がけ以外の何物でも無い(様な気がする)。
良い休暇となった。

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高尾山~陣馬山

2013-07-19 20:02:47 | 山歩き

近くにあって未だ登ったことが無い「高尾山」に行った。
高尾山そのものは下駄でも登れて、頂上は人工構造物やら自動販売機やらが置いてある観光地、なので山歩き独特の達成感は少ない。でも高山植物に興味があればそこそこ楽しめるらしいが。
今日は最初から高尾山~陣馬山を目指した。 朝7:00前に登り始めて8:00過ぎには頂上。
AM8:30頃高尾山を出発して、13:00時過ぎに陣馬山・山頂着。
Jinba_course
・距離は18.5Km
・所要時間 4時間30分 (標準よりも速く着いた。)

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,この縦走はそこそこ辛くてなかなか楽しいコース、トレールランニングしている若い人や余禄で生きている大勢の人達でにぎわっていた。
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今時分の景色は、空気がよどんであまり良く無い。
驚いたのはj陣馬山頂で求めた「氷イチゴ」¥350、この値段には驚いた。(シャバとほとんど同じ)
同じ店でペットの水が¥250(シャバでは¥100)。
山頂で氷イチゴを売っているのもどうかと思うが、おでん、うどん、カレーとなんでもあり、やはり観光地。

結局、明王峠からJR相模湖駅を目指して下山、総計24km位は歩いた、これぞトレッキング。

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尾白川渓谷

2012-08-03 00:29:38 | 山歩き

少々気になっていた白州の尾白川渓谷。

ハイキングのつもりで歩いたら50m位のアップダウンを繰り返しかなりきつかった。
Dscf0733_1024_2Dscf0734_1024Dscf0735_1024
入り口の駒ケ岳神社に家族の安全を祈願。
そしてゾクゾクする吊り橋を渡ってトレッキングの開始。
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Dscf0736_1024Dscf0737_1024_2Dscf0738_1024_2千ケ淵、旭滝、百合ケ淵、神蛇滝、そして不動滝と見どころ満載で見事なコースなんだけど険しい道、とても子供つれでは無理。
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Dscf0739_1024_2Dscf0743_1024Dscf0745_1024_2Dscf0747_1024Dscf0748_1024_2
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真夏の不動滝、これには癒された。マイナス・イオンだか細かい水シビキがまっこと気持ちいい。
写真では一部しか伝えきれないのが残念。

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YouTube: ojiro0802a

そもそも渓谷道とはこんな感じ

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YouTube: ojiro0802b

午前7時に歩き初めて11:30分に帰着。

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茅ケ岳と金ケ岳

2012-07-31 18:11:11 | 山歩き

バイバイ・トレッキングで茅ケ岳に登る、思えば山歩きは2年前にこの山から始まった。
その後、ルートを変えて今回で4回目、久々で体がなまっていたことと尾根道というもっともキツイコースで大分くたびれた。 9:00から登り始めて頂上についたのは12:00過ぎで天気は晴朗。
Dscf0708_1024Dscf0709_1024Dscf0710_1024Dscf0711_1024Dscf0712_1024
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ぐるりは富士山、八ヶ岳、みずがき&金峰、南アルプス等々、この見晴らしがこの山の人気の理由。Dscf0714_1024Dscf0718_1024Dscf0719_1024Dscf0720_1024Dscf0721_1024

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Dscf0722_1024Dscf0724_1024金ケ岳の頂上で食べたスモモは旨かった、とりわけ酸っぱさはごちそう。
天気はまっこと晴朗。
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下山途中の鳳凰山、富士山、茅が岳、そして金ケ岳。



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YouTube: v DSCF0717

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「日向山」

2012-03-25 16:30:01 | 山歩き

今年初めての山歩き、第一号「日向山:ひなたやま」。
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ハイキング・コースというのは真っ赤な嘘で、りっぱな登山でした。 2時間程登りが続き、上はちらちら雪模様。
で、頂上の見晴らしは抜群、山登りの醍醐味とはこのことなり。
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頂上から見る奇岩は見事。天気が良ければと思うもこればかりは仕方ない。
未だ頂上は寒くてとても弁当を広げる気にはなれなかった。
夏になったら天気を見てもう一度来たい所。






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瑞垣山(みずがきやま)、我が追い抜く者は無し、

2011-11-05 19:31:34 | 山歩き

されど我を追い抜く者、多々有り。
明日の天気が崩れることを想定して、急遽瑞垣山(みずがきやま)に登った。 一年ぶりかな
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ともかく久々なんで体がなまってキツクテキツクテ。
頂上わずかで足がツリそうになるは、下りではおなかが痛くなるなど散々な思いで下山。
天気はうす曇、2段目4枚目が空模様、頂上は大にぎわい。
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下山すると見事な紅葉が目に入る。
左が瑞垣山を仰いだところで異形の山。

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コースは、ミズガキ山荘(7:50)→富士見平(8:50)→瑞垣山(11:00)→不動の滝→植樹祭公園(14:20)→ミズガキ山荘(15:15)。
今年は後2回くらいは登りたい。  夕マズメの撮影もしたいが帰りが危ないからこれは先生のご都合で。

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「にゅう」と言う山(その2)

2011-09-10 22:35:17 | 山歩き

急ぐ旅でも無いのでぶらりぶらりと、おおよそすべての登山者(老いも若きも)に抜かれても、あわてる事無く頂上に到着。
実は途中の休憩時に副食(甘いもん=このためにわざわざ準備した)を車に忘れたことが露見し、相方から大ヒンシュクを買う。まぁ昼食は無事持って来たので良しと言うことにはなったが。

P9100026_1024P9100029_1024P9100028_1024P9100027_1024頂上(2,351m)から見た風景は格別で、風が実に心地良い。また、頂上は大混雑で誰かが一言「富士山みたいだ」と。
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P9100030_1024P9100032_1024P9100033_1024P9100034_1024雲の合い間に見える八ヶ岳とか、山の天気は実に気まぐれ。
しばし騒々しい頂上で時間を過ごして下山。
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P9100037_1024P9100038_1024P9100039_1024「白駒の池」をぐるりと歩いて、この日の公式行事は終り。
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この後、JR小海線-北中込駅の「一萬里温泉」に浸かり、JR小海線-中込駅のまん前で日本で『一番旨い』と誰かがいった「頓珍麺」なるラーメンを食べて、満足のうちに本日の行事はすべて終り。
何とも良い休日だった。

なお、二日程娑婆を離れていたら我が中日ドラゴンズは2連勝、本当のほんとに良い休日だった。

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「にゅう」と言う山(その1)

2011-09-10 22:07:51 | 山歩き

北八ヶ岳に「にゅう」という奇妙な名の山がある、お席亭と相談の結果、ここに連れて行ってもらうこととした。 初めての「八ヶ岳」、それだけでも興奮する。
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P9100006_1024P9100007_1024P9100008_1024P9100009_1024苔に囲まれて「白駒の池」を目指す。
この風景は少々不気味。
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P9100011_1024P9100012_1024P9100014_1024P9100015_1024すると、「白駒の池」が視界に入る。綺麗な池で、冬は氷結するらしい。
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P9100016_1024P9100017_1024P9100018_1024P9100019_1024そして林を抜けて湿原に出る。
この風景の変化こそトレッキングの醍醐味。
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P9100020_1024P9100022_1024P9100024_1024最初のは「こけ桃の実」で、食べたら旨いそう。 ここからが山登りの本番、林の中を厳しい登りが続く。
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