この週末は知人の山荘でまたたらふく食った。
美味しい物分類学上で常に王道を行く焼き物族囲ろり科の生臭物はここ当分は安泰であろう。 ともかく焼き物は瀬戸物意外すべて美味しい。最初はホタテ貝、次は鳥の手羽元、そしてイカと、醤油でもバターでも山葵でもら塩でもマヨネーズでも何でも合う。ましておや囲炉裏にわざわざ七輪をおいての本当の炉辺焼き。
このオーナはこの山小屋の隣に離れを建設のためこつこつと丸太を刻み始めたとかで、今回は陣中見舞いと称してお邪魔した。
けれども、結果的に建設の助けにはならずただ食うのみであった。
これは山荘庭のブルーベリー。こいつが熟すのが楽しみ。
夜は静かで、涼しくて、星は綺麗で、月は綺麗で、これこそが”癒し”のエーテルが充満した空間。(何となく宮沢賢治風の表現を真似たけれども。。。)
で、例により「燻製」をトライ。今度は燻製前後を記録に残すことに一応成功。
虹鱒4匹に洗濯石鹸みたいなのが2個、これはチーズ。