権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

キャビン

2009-05-17 11:50:29 | 日記・エッセイ・コラム

もう遥か昔に「キャビン」という赤いパッケージのタバコを愛煙していた。 後、「ショート・ホープ」、「キャスターマイルド」と変り、もう切れてから約10年が経過した。
このタバコの銘柄変更には、常に短期(最長半年)の禁煙が絡んでいた記憶がある。煙に取り付かれていた時期が懐かしくも有り、時々ぐらついたりもするが何とかお天道様の下をのたくっている。
さてキャビンと言えば「アンクル・トムの小屋」="The Uncle Tom's Cabin"
建築途上の山小屋はいよいよ外壁・内壁に取りかかっている。
Cabin01 Cabin02 Cabin03 Cabin04 Cabin05家が出来るまでには大変な労力が掛かるというのが実感され、大工さんのスキルというのは凄いなぁとも思う。
勿論、素人で言い換えて「遊び」で、ここまでやるのはもっと凄い。
この日(曇天後雨のややこしい天気)の作業は内装造作。この壁面からの景色は概ね次の様ものでこれは風情満載。 Cabin07_2 Cbin06 Cabin08_2,
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真ん中の写真の造作は「手直し」が必要とのこと。(とりあえずの成果として掲載)
で、前の晩はこんな馳走を食べました。
右からそこそこのカルビ(焼肉)、行当りばったり風ペスカトーレ、ブリのアラ炊一発風で、日韓伊-三国同盟。
Dinnor01 Dinnor02 Dinnor03 Dinnor04 ,
4枚目の”灯り”は手作りとのことで、ECOとは無縁のジュール熱を利用したエジソンの電球、非効率、短寿命、多分高価。でも替えがたい忘れられた暖かい味わいを感じさせてくれる。
この灯りには次の曲が合うのでお試し下さい。  Plant02Plant01
Plant03Plant04 ,
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左からライラックとか言う花。勿論食える代物ではない。
で、左から3枚目が自生している山葵(わさび)、次が山うど。,
山うどの若芽は天麩羅で食したらばこれは絶品、またこの山葵はいつか刺身の添え物にしてお腹の中に入れたいものだ。
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新型インフルエンザ、閉塞感の強い経済環境、民主党の代表選、ややこしい世相で、この俗世間から隔離された一夜は、”魂の洗濯”。(ちと大げさか?)

コメント (2)
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