本日ようやく最終回となり終わった。
途中で何回か見ないこともあったが、概ね付き合った。
ここ最近でNHKの大河ドラマを見て感じることは、、幼年期は子役を使うから問題ないが、主人公が壮年期以降になると演出、演技、ともに主人公の齢を重ねる深みについて行けていない。
せめてメークだけでもと思うのだが、若い役者が白髪のカツラを付けて老人を演じる(顔をみるとハリのある若い顔)といった不自然さに遭遇する。
この「天地人」、原作が悪いのか、演者が問題なのか、演出が問題なのか、せめて総集編を見てみたいと思わせるドラマにならないと。
因みにこれまで私が見た大河のベストは、仲代達也が演じた「平清盛」の出てくる「新平家物語」だと思う。
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